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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:多条ねじ)
多条ねじを使ったワーク締め付けの効果について
このQ&Aのポイント
- 多条ねじを使用したワーク締め付けは、時間を短縮することができます。
- しかし、締め付け強度や緩みにくさには影響が出る可能性があります。
- 詳しい情報を教えていただけると助かります。
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noname#230359
回答No.1
多条ねじはピッチが長くなるので一回転あたりの移動量は増えますが、その分締め付けの軸力は弱くなり、そのため緩みやすくなります。 多条ねじは台形ねじなど運動用として一般的なもので、固定用としてはやはり三角ねじを使うべきです。 人力で操作していることかと思いますが、 http://www.nabeya.co.jp/search.php?action=Detail&Key=308 のような座金を使って締め付けに使うねじを小さくしたり、 http://www.com-wel.co.jp/products/osusume/sq_nut.html や http://www.com-wel.co.jp/products/osusume/aq_nut.html のような製品を検討されても良いのではないのでしょうか。とくに、後者は時間の短縮という面では大きな効果が望めると思います。 M40という大きなねじを使わなければならない理由がわかると、もう少し具体的な解答ができますが・・・。 ジグそのものを見直すことができれば、もう少し小さなねじ(M12程度)を使用し、インパクトレンチなどで機械化することもひとつの手ではないかと思います(もし今でも機械化されてると、逆に効率が悪くなるかもしれませんが)。
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noname#230359
回答No.2
仕様上ネジを使わないといけないのならだめですが、 締め付け力が合えば、下記のような冶具システムも検討してみてはいかがでしょうか。 http://www.nabeya.co.jp/search.php?action=Detail&Key=317A
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 治具ごと回転させて使うためこのようなクランプは使えません。 また機会がありましたらよろしくお願いします。
お礼
確かにそうですね。 ねじサイズを多少小さくすることは可能かもしれません。 あとこんなボルトがないかと考えたことはあったのですがもうあったんですね。 参考になりました。 ありがとうございます。