- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削加工後のゆがみについて)
切削加工後のゆがみについて
このQ&Aのポイント
- A6061B-T6を円筒形に加工後、二面幅を加工すると内径方向にゆがみが発生してしまいます。なぜこのようなゆがみが生じるのか、その原因として材料の応力が考えられます。
- ゆがみが発生する原因は、二面幅の内側がめねじであり、めねじの谷径との肉厚が1mm以上あることです。この差によって、加工時に応力が発生し、内径方向にゆがみが生じるのです。
- この問題を解消するためには、加工前に熱処理をすることが有効です。熱処理によって材料の内部応力を緩和させることで、ゆがみを軽減することができます。また、材料の選定や加工方法の改善など、他の方法も検討する価値があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
内部残留歪みかも知れませんがまずは#1さんの把握力の変更で対応してみるべきでしょう。 当然軽く掴むと加工中に移動するかも知れませんし最悪飛ばされてしまうかもしれません。 そこで荒と仕上げを工程分けし歪みを出すだけ出して後は軽く掴み取りしろなど切削条件に 注意し加工すれば良いと思います。
noname#230359
回答No.2
差し障りがなければ,現在の工具の具体的なパスを教えていただけますでしょうか? (#1さんに近いと思いますが)もしかすると,切り込みが大きいため加工中に材料が塑性的にゆがんでいたり,クランプが安定しないために加工力で材料が移動してしまうことも考えられます.
質問者
お礼
ご教示ありがとうございます。 やはりクランプの力と加工にかかる力の関係ということでしょうか。 ちなみに「パス」についてもご教示頂ければ幸いかと存じます。 どうもありがとうございました。
noname#230359
回答No.1
パレットについた状態でもゆがみが発生するのでしょうか? クランプ力は適正ですか? クランパのクランプ力が強すぎるとアンクランプした時にゆがみ、ひずみが発生する時がありますが・・ アンクランプ前の状態を確認したほうが良いと思います。
質問者
お礼
ご教示ありがとうございました。 チャッキングするときの力ということですよね。 その点についても確認してみます。 どうもありがとうございました。
お礼
ご教示ありがとうございました。 やはりチャッキングは確認したほうがよいということですね。 早速確認しております。 どうもありがとうございました。