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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真鍮の洗い油)
真鍮の洗い油は何を使用するべきか?
このQ&Aのポイント
- 真鍮(C3604)の機械加工後の腐食しない洗い油を探しています。
- 切削油は水溶性ですが、洗い油についてはどのようなものが適しているでしょうか?
- 真鍮の洗い油に関するアドバイスをお願いします。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
まず、変色の無い、クーラントを使用して、その液で洗浄がよろしいかと、思われます。 その後の推奨の洗浄は、水溶性防錆剤で洗浄して頂く方法が変色腐食もなくなり、1週間程度の防錆もできるので、そうしたものを推奨申し上げています。 HPには、載ってませんよ。連絡を入れてください。
- 参考URL:
- http://www.lcv.ne.jp/~fuyos/
noname#230359
回答No.2
先ず、水溶性の切削液は油性に比べて非常に汚れている物だという認識が大事です。汚れの内容には金属を酸化して変色させるものがいっぱい入っています。殊に乾燥させたときに滲みの状態(見えない物もある)で残る物が変色の原因になることが多いです。 基本的には真鍮は不純物の少ない油性の切削剤を用いて加工し溶剤できれいに洗浄し乾燥するのが宜しいのですが、水溶性の切削液を使用する場合には常時新しい状態を維持するような管理と洗浄乾燥に水置換剤を用い乾燥時には揮発性のある溶剤を使用するのが良いと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 切削油の管理はしています。普段はアルミを加工していますが、真鍮の加工前 には新しい切削油に入れ替えています。 水置換剤を探してみます。
noname#230359
回答No.1
まず、水溶性の切削油は非鉄金属用のを使用されてますか? 洗い油の目的が「洗浄」ならクーラントでの洗浄でも良いと思いますが。。。 もし残っているクーラントによる腐食が問題であれば、クーラントの変更をお勧めします。脂肪酸-アミン系の界面活性剤を使用している油剤の場合、銅などを溶出してしまう傾向にあります。クーラントメーカー各社で非鉄金属対応のものがありますので、一度問い合わせてみては?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 切削油は非鉄金属用を使用しています。 加工後は問題無いのですが、2日ほど経つと腐食が始まるのです。 加工後はエアーブローをしてウエスで水分を拭き取っています。
お礼
回答ありがとうございます。 参考URLに載っている中性サビトリと言う分ですか?