• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:約24時間の銅切削で油性クーラントにより黒色腐食…)

銅切削で油性クーラントによる黒色腐食の原因と対策について

このQ&Aのポイント
  • 銅切削において油性クーラントが使用される場合、黒色腐食が発生することがあります。
  • この黒色腐食は油性切削油に混ざった異物によるものであり、要注意です。
  • 問題が解決しない場合は、油店に問い合わせをするなど専門家のアドバイスを仰ぎましょう。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

高圧下の油中で 銅イオンはゴムの架橋をきって 油漏れにつながります。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

切削油のカタログに銅板腐食の程度を表示しています 油性でも1から4まであり、活性硫黄系だと4です 活性硫黄系はリーマ、タップ、ブローチ等の低速で 仕上げ面重視のタイプなので加工する材質や加工方法で 選んだほうが良いでしょう   リーマでこのような油を筆でつけることがありますが鉄系でも 変色しますね、タッピングペーストも銅は変色するようです 機械にも銅パイプがつかってあればあまりよくないと思います

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。硫黄系の切削油がマシンに対して良いのか悪いのかいろいろ調べてみたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんばんは、私は今回のトラブルは切削油中の硫黄Sが摩擦熱により化学反応し、 硫黄+銅=硫化銅に変化した物と推察します。硫化銅は見た目に黒くなります。 塩素が問題ではないと思います。 鉄が問題ないのであれば硫黄だと思われます。塩素であれば鉄も化学反応してしまい。 塩化鉄となり→錆びが出てしまいます。 このサイトでも、どなたかが横浜の協和石油ルブリカンツに相談しているようです。 訪問してもらったり、現象を一度見せてみてはいかがでしょうか? 細かくアドバイスを要求しても答えを聞き出せると思います。 私は、硫黄が一概に悪いとわ思いません、切削性を上げるのには大活躍です。硫化銅にならない油を選定してもらえれば解決すると思います。

noname#230358
質問者

お礼

こんにちは。塩素系だと鉄も腐食するとなればやはり硫黄系の切削油のようにおもいます、もしそうであるならこのマシンでの銅切削は避けようかと思うのですが、このまま使用したとして、マシンへの影響は大丈夫なのかが心配です、その辺もふまえて油店と相談していきたいと思います。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんわ、初めまして。前職でそのような切削油剤の調合をやっていたことがあります。 その切削油剤ですが、活性硫黄系ではないでしょうか? 検索エンジンで調べていただければわかりますが、活性硫黄分は鉄鋼系の重切削には向いていますが、きわめて銅と反応しやすいので、銅系の加工物が多々あるようならば、若干切削性は落ちますが、不活性硫黄系か、リン酸エステル系の化合物のはいった切削油剤をおすすめします。 また、活性硫黄系の切削油剤に不活性硫黄系を足してしまいますと、活性系に成分が傾いてしまいますので、ご注意ください。

noname#230358
質問者

お礼

おはようございます。早速のご意見ありがとうございます。活性硫黄系ですか?切削油にその様にいろいろな種類があるとは、まったく知りませんでした勉強不足でした。もしかすると油店の配慮で切削性のよいその活性硫黄系のものを使用したのかもしれません。もう少しその辺を調べてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめまして。 間違ってたらごめんなさい・・・ 今、お使いの油性切削油、塩素系ではないでしょうか? もし、塩素系を使用されていたら銅の腐食の原因は明らかになると思います。塩化銅が発生した場合、電気抵抗が大きくなるまたは通さないのでテスターか通電式のタッチセンサーで判別できると思うのですが。 切削油が塩素系だと仮定して↓ 機械の取り扱い説明書にもおそらく記載されていると思うのですが、機械のシール部(ゴム系)にダメージをあてえる可能性があります。機械のメーカーさんに相談してみてください。 シールがすぐにだめになることはないと思います。 素人なものでたいしたお役には立てませんが、参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

おはようございます。早速のご意見ありがとうございます。切削油の中に塩素系などがあるなど知りませんでした。勉強不足でした、その可能性も視野にいれもう少し調べていきたいと思います。