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水溶性による突っ切り加工

新工場移転による消防法対策から機械の切削油を水溶性に変更しなければならなくなりなりました。S25C、S35Cの直径16ミリの棒材から形状取り出し後に突っ切るのですが今まで油で加工していたときには3日以上(3000個程度)持ったのですが試しに使用した水溶性(出光アルファクール シリーズ)では半日と持たずに困っております、どなたかお勧めの水溶性切削液があればお教えください。ちなみに加工条件は回転2000送り0.05です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

金属加工においては、常に加工熱と潤滑がテーマとなりますよね?水溶性は加工熱(冷却)有効ですが、潤滑性は油性に劣ります。(油性はその逆)  ですから、工具寿命的には油性より半分くらいは低下する事を前提に考えて頂きたいと思います。 限りなく油性に近い工具寿命を希望されるのならば、Blaserswisslube社のエステルベース・Vasco1000  Vasco5000を提案します。ベースオイルによるミネラルオイルとの対比においても潤滑性が抜群と聞きます。2種類を上げましたが、加工に有った製品の選択する意味合いから相談されたら如何ですか?

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/mimizuku81/?blog_id=1826023
noname#230359
noname#230359
回答No.2

工具は、超硬ですか? ドライで加工出来ませんか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

周速の低い加工では水溶性は致命的ですね。 消防対策は別の角度から対策した方が宜しいのではないでしょうか。 危険物指定数量の何倍になっているかは分りませんが、消防署の指導を受け危険物取扱資格を所持して工場操業される事が良いのではないでしょうか。 収益にに直接関係する事なので大変な問題と考えられたいかがですか。 偉そうに申し訳有りません・・・・。

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