一次側、二次側電源

質問

設備導入の際、一次側、二次側電源と言う言葉をよく耳にしますが、明確な定義がよく解りません。どのような意味合いかご存知でしたら教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

回答No.5

noname#230359 · ベストアンサー

はじめまして。
基本的に１次側と呼ばれているのは、漏電遮断機（ブレーカー等）やら電磁接触器（マグネット等）などの接点を持つものの入り側を指し、２次側とは出側を指します。
機械保全で考えられる場合に多いのは、導入した設備に対して供給する電気を１次、設備内を２次と考えるケースが多いです。
もちろん設備内においても１次、２次は存在します。
ですから、話の流れで１次２次が決まるといえなくもないです。

お礼

なるほど！ありがとうございます。

回答No.4

noname#230359

参考までに
弊社では、工場の母屋の保全部署（施設保全）と
設備の保全部署（設備保全）がわかれているため
電力会社ー変電所ー分電盤間を１次側電源
分電盤ー設備間を２次側電源と呼んでいます．

回答No.3

noname#230359

設備導入時における１次、２次というと、導入する機械（設備）の制御盤より前側（建屋側）を１次電源、制御盤から機械（設備）までの電源を２次電源、などと言ったりしますが。例えば、「１次側電源工事は見積もり範囲外です」というふうに使ったりしてます。

回答No.2

noname#230359

電力会社の配線系と直接繋がるか変圧器等によって絶縁されているかによって区別されているのでは、

回答No.1

noname#230359

トランス（変圧器）の前と、後ろです。
200Vの1次側電圧を100Vの2次側電圧に変圧するなどと言います。

お礼

早速の回答ありがとうございます！意味がわかりました。