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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スリット後の破断面について)
某Cu材メーカー材の破断面について
このQ&Aのポイント
- 某Cu材メーカー材の破断面について教えていただきたいのですが。
- 通常約10%のクリアランスでスリットすれば綺麗なせん断破断が出るのですが、そのメーカーの材質は破断面に凸凹したクレーターのような物が現れます。
- それは一体なんなのでしょうか?クリアランスの割合を変えても、カッターに油を付けても解決しません。非常に抽象的な表現ですみません。材質は***ー64Tです。
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noname#230359
回答No.1
ウチではプレス金型の設計製作をしていますが、一般材でも材料の厚み(t=4.0以上)が厚ければ断面に凹凸は出やすいみたいです。 ウチの対処法としてはクリアランスを12~15%に広げる。これでいくらか凹凸は減ります。(板厚がうすければクリアランスは広げません。) 次にとことん刃の側面を綺麗に磨く。(油をつければ若干、効果が出ると思いますが、持久性はありませんし、いちいちめんどくさいのでウチでは刃を磨き最悪は刃をコーティングします。) これをするとウチでは解決します。 参考になれば幸いです。 「刃を磨く」というのは油砥石などで人の手で鏡面仕上げをするということです。今回の問題はおそらく鉄板を切断する際におきる刃と鉄板との間にできる摩擦より破断面に凹凸ができてしまうのではないだろうか。と推測されるからです。要は刃の摩擦を減らせば凹凸も少なくなると思いますが・・。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 刃を磨くという感じが分からないんですが・・ 鏡面に仕上げる?それとも刃先を加工するのでしょうか? 例えば面取りとか?どのような方法で。 又、コーティングとありますがこれはどのような種類がいいのでしょうか? ダイヤモンドやPVCDだったかな? ちなみにカッター刃は超硬です。材質はWH50で材料はCu合金と42%Niです。