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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二次せん断について)

二次せん断についてクリアランスは25%なんていうとんでもない話なのか?

このQ&Aのポイント
  • 質問者はブランク材料の中心に直径40mmくらいの八角穴を抜く金型を製作していますが、二次せん断が大きく現れている問題があります。
  • クリアランスを10%→12%→15%と次第に広げて行いましたが、まだまだ二次せん断が大きいです。
  • 現在ダメモトで25%のクリアランスを検討していますが、果たして25%のクリアランスは適切なのか疑問があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ブランク径φ80に対し、中央部の八角形穴は抜き落し構造であるなら、ブランク押え力が不足での二次破断発生すると考えます。抜き落し金型構造ではなく、ダイス側(八角形穴部)に材料を拘束する為の構造に変更する事で解決できると考えます。クッションユニットを組み込んでみてください。八角形の抜き力に対し、5~8%の初期荷重を有するバネを内蔵してみるのは如何でしょうかね。試しに高荷重ウレタンを実験的に入れてみて対策できるか、事前に確認する事をお勧めします。当社の場合は抜き平坦度の顧客要求公差確保の為に、順送最終工程のセパレート工程でも同じ金型構造で対策しております。(抜き落しでは製品平坦度確保できない為) 金型クリアランスは最大でも板厚の10%と考えてください。 ※八角形の角Rについても注意してください。MINR1.6以上は必要です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

クリアランスは10%ぐらいでいいと思います。 ストリッパーの圧力が不足しているのではないでしょうか?

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