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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス(SCS13)の組成)

ロストワックス鋳造品(SCS13)の組成について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 中国から仕入れたロストワックス鋳造品(SCS13)の組成を調べた結果、アルミが2%ほど含まれていることがわかりました。
  • 通常は含まれていないと思われるアルミですが、SCS13としては問題ないとされています。
  • また、炭素量も規定値を超えている可能性があることに注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

我が国の商慣習では、所定の成分規格に外れたものは、明らかにクレーム対象として、返品または値引き等の処置が採られます。実用性については、使用条件にもよりますが、Al 2% の含有は有害成分であり、プラス効果は得られません。とくに、炭素量は0.08%以下に規定されているので、5% 程度?は、論外です。重要な特性である、耐食性にたいし致命的な欠陥となりますので事前の分析確認が、是非必要です。また、熱処理状態についても、所定の固溶化熱処理(1030/1150℃急冷)が行われているか、確認が必要と思われます。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 中国のローカル企業で、我々の人的な力不足も有り、なかなかこのような部分について詰めていくことができずにいます。 成分についてはより詳細に調査をしたいと思います。 また、仕入先にはミルシートの提出や、見解を求めていきたいと思います。 また何かありましたら、アドバイスよろしくお願い致します。

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