• 締切済み

ニッケル材の切削

 久しぶりの投稿ですけどお願いします。  初めてニッケル材(Ni200or201)を切削ししてみたのですけど、加工後焼きが入ってしまい硬度不良になってしまいました。客先からニッケル材はすぐに焼きが入ると言われたのですが当社では硬度を測るものがないのでみためではわかりません。  一応切削のとき切削油(水溶性)を常時かけて加工してますが他にどのような対策があるのか教えてください。お願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

特に、ブラザー・スイスルーブ社製品の水中に分散されている油粒径が0.20.4μとの事でして他社と比較して40分の1の細かさです。つまり浸透性が良い事も有るとの事です。他にベタツカ無い、持ち出しが少ない(補給液は薄めの供給)等の利点が有るとの事です。『たかが油と言う無かれ!』とは、営業技術者の談話です。前述した事も私は受け売りですが。先ずは、聞いてみては如何ですか?

参考URL:
http://www.yukawacut.jp
noname#230359
noname#230359
回答No.2

水溶性金属加工油でも、植物油ベースで高潤滑性な製品(製品名:バスコ1000)をも検討されたら如何ですか?冷えていれば良いというものでは、無いと思います。※ブラザー・スイスルーブ・ジャパン       http://www.blaser.com

参考URL:
http://www.yukawacut.jp
noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 HPを参考にさせてもらいます。 あと 冷えていれば良いというものでは、無いと思います ということはやはり切削油の条件などもかなり重要性があるのですか? 当社では刃物や切削条件の変更などでいまは対応しようと思ってるのですが(切削油は常時出している)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

切れ味の良い刃物で、周速をあげず、熱を発生させないように加工するのが良いと思います。 一般的な回答ですが…。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 切削条件などをかえて加工してみます

関連するQ&A