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アルミ6061材の溝加工で底面を光らせる方法を教えてください
- アルミ6061材の溝加工において、底面を光らせる方法を教えてください。溝は幅30mm、深さ6.6mmで渦巻状になっており、水溶性切削油を使用して仕上げていますが、底面が白っぽく光らない状態です。
- 工具や仕上げ代、回転と送りなど様々な要素を変えて試しているが、結果は変わりません。水溶性切削油を使用する前提で、底面を光らせる効果的な方法があれば教えてください。
- 要望通りにアルミ6061材の溝加工を行い、底面を光らせたいと思っていますが、白っぽく光らずに困っています。水溶性切削油を使用する前提での効果的な方法について、アドバイスをいただきたいです。
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水溶性の切削水に拘るなら。ダイヤバイトを用いて面粗度を細かくして光沢をだすか。チップノーズRを大きな物で加工して切削目を潰すよに仕上げてはいかがですか。光沢重視であればアルミ用チップで無いほうが艶は出ると思います。
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各回答者さんのご意見に賛成。 φ25刃先交換式エンドミルに1枚だけダイヤのインサートを つけて仕上げ加工するのが手っ取り早いでしょう。 (単刃で加工するのがミソ) 切屑を噛み込まないように、クーラントは能力一杯で吐出させる ことも重要。 メーカによっては、ダイヤのインサートが無いのが難ですね。 強いて1例挙げるのであれば、サンドビックのコロミル390 でしょうか(宣伝ではありません)。
お礼
ご回答ありがとうごさいます。
どのようなスローアウェイカッターかわかりませんが、アルミ用のカッターなのでしょうか。チップをダイヤに交換すれば面は光りますね。超硬チップよりよくなるのではないかと思われます。
お礼
アドバイスありがとうございます。
▽▽▽▽位欲しいのですか? 隅R可能ですか? スローアウェイのノーズRは大きくする 出来ればワイパー型がいい 一枚刃のほうがいい となると特殊工具を自分で作らないといけないかもしれない http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/technical_information/information/f_shiagemen.html
お礼
ご回答ありがとうございます。
昔の話なので今は、、、、? MSカッターとかミラーカッターとか有ったと記憶しています。 加工面は素材をむしりとるので微小な凸凹が有ります、これが反射を鈍らせて います。 このカッターは切削刃の後端で加工面を”つぶす ”機能が有るので加工表面 がピカピカします、工具屋さんで解かるかもです、、、。
お礼
ご回答ありがとうございます。早速調べてみます。
お礼
アドバイスありがとうございます。他のチップで試して見ます。