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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:残留応力の検査方法)
ポリカでの金属インサートの残留応力を測定する方法
このQ&Aのポイント
- ポリカで金属インサートした物を更にポリカでインサート(2重インサート)した部品の残留応力を測定する方法について教えてください。
- 残留応力の検査として四塩化炭素/ブタノール混合液への浸漬法がありますが、具体的にどのような測定法なのでしょうか?
- ポリカのインサート部品の残留応力を正確に測定するための方法について教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
PCメーカーは、溶剤浸漬(たとえば、室温、3分浸漬)法で、混合比率とクラック発生あるなしからおよその残留応力がいくらか、というデータを持っているはずです、問い合わせてみるのがよいです。 PCはある応力をかけて、四塩化炭素中に浸すとストレスクラックが発生します。ブタノールは四塩化炭素の単なる希釈剤です、より高い内部応力の残留を推定するためです。
noname#230359
回答No.1
樹脂は透明性があるのですか?(透明な樹脂で試作してみるとか・・・) 透明な物であれば、偏光レンズを用た、光弾性法(偏光透視法)検査することも可能です。
補足
アドバイス有難うございます。連休明でご連絡遅れて申し訳ないです。 透過性の樹脂ならば偏光透視法で可能なのですね。勉強になります。しかし、検査する樹脂ですが、ホワイトアイボリーなので透過性は無いです。現行品の検査のため、樹脂変更無しで検査できないでしょうか?