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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:めっき初心者)
プラスチックの表面を保護しながら均一な金属被膜を付ける方法
このQ&Aのポイント
- 無電解ニッケルメッキは、プラスチックの表面を保護しながら均一な金属被膜を付ける方法です。
- 高い密着力は必要とせず、プラスチックの祖化をしない方法として注目されています。
- この方法は、プラスチック部品の外観を改善し、耐久性を向上させることができます。
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noname#230359
回答No.2
プラスチックへのめっきとして汎用的なABS樹脂だとどうでしょうか。 以前試したときには、エッチングしなかった領域にもそれなりに析出しました。 そのときの触媒活性付与は、キャタリスト&アクセレーターで行いました。
noname#230359
回答No.1
表面の粗化(エッチング)は密着力向上のために行っているのですから、その密着力を必要としないというのなら、エッチングなしの工程で充分でしょう。 プラスチックによりけりでしょうが、 脱脂 -> キャタリスティング -> アクセレーション -> 無電解ニッケルめっき 脱脂 -> センシタイジング -> アクチベーション -> 無電解ニッケルめっき でしょう。 プラスチックの表面物性によって触媒付与がうまくいかない場合は、銀鏡反応を。 だた、エッチングを全くなしにすると、無電解めっきの途中で剥がれないか心配。
お礼
回答ありがとうございます。 プラスチックに銀鏡反応をしてみたことがありますがあまりうまくいきませんでした。 技術不足というところですかね。 再度挑戦してみたいと思います。 ちなみに触媒付与が容易である材料などありますかね?