- 締切済み
C面取り上部の正確な測定方法と安価な機材について
- C面取り上部の測定方法について質問します。上面から見ると上部の寸法が16になりますが、16の寸法を正確に測るために安価な機材でどのように測定する方法がありますか?現状の測定方法では0.05mmマイナスしてしまい、NGとなっています。
- C面取り上部の測定方法について知りたいです。上面から見ると上部の寸法が16になるのですが、16の寸法を正確に測るために安価な機材でどのように測定すれば良いですか?現在の方法では適切な測定ができずにNGとなってしまいます。
- C面取り上部の測定方法について教えてください。上面から見ると上部の寸法が16になりますが、正確な測定を行うためにどのような方法がありますか?10万円ぐらいまでの安価な機材を使用して正確な測定ができる方法を教えてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
#6です。 如何でした,測定してみたでしょうか。 > 平板にワークを置き として測定する時,手で挟んで測定すると挟み加減で測定誤差が出ると思いますので,出来ればハンドグリップ,ハンド(トグル)バイスなどで確実に固定することをお薦めします。 マイクロメーターで測定すれば精度は十分と考えられます。 測定してみた結果、どのような様子だったかをお聞かせ戴ければ、今後の為にもありがたいと思っています。
ノギスまたはマイクロメーターでの測定。 前提 45度に出来ている 直径既知ののピンゲージを使う 端面■■寸法は測定して既知である ■□□□□□■ 〇▽□□□▽● 上図のように定盤又は平板にワークを置き、面取り部に丸1.5(例えば)のピンゲージを当てます。 ■〇間をノギス又はマイクロメーターで測定します。 ■■間寸法よりいくら飛び出ているか、この値をhとした時、 面取りの大きさは 2×1.28033-h となります。 仮に■■寸法 20.000mm ■〇寸法 20.561mm 差h=0.561mm となった時、面取り寸法は 2×1.2803-0.561=1.9996(2.00) 1.28033というのは丸1.5のピン径からの値です。 (半径)r0.75×(1+cos45)=1.28033 です。 丸1.6のピンゲージである時は1.3657となります。 ピンゲージはC2である時は丸1.41.8がベターと思われます。 〇●寸法を使うと同寸法面取りであれば問題ありませんが,下手をすると偏った測定寸法となりかねません。 このようにすると簡便に測定することが出来ます。 参考になれば幸いです。
絵入れるの忘れた □□□□□□□ □▽ ▽□ 0.05も違い有れば充分分かるよ
下記のような姿ゲージ2t前後(通り、止まり)をワイヤーカットで作り チェックすれば安く上がりますよ。 光をワークにゲージを当て後ろから光を当てます スキマがあれば僅かでもあれば分かりますので 十分だと思います 値段は2枚組でいくらだろう?10万はしないね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回は数が少ないので、今後数がまとまった際に活用させていただきたいと思います。 その製品用に作れば検査の効率もはかどりそうです。ありがとうございました。
こんにちは >16の寸法を正確に測るにはどのような方法があるのでしょうか? 測定結果が手書きでよいのでしたら、御社にあると思われる、精度の高い定番・イケール又は角マス・ハイトマスターと直径が正確に分かっているピン(ピンゲージとか)等を使えば角度とC16+0.05-0の寸法が計算で出ると思います。 以外に形状測定器でも出来ると思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 客先にて測定しますので、当方は公差に入っていればOKといった感じです。 弊社にある道具組み合わせて早速測って見ます。 ありがとうございます。
もし寸法計測した値を保証しなければならないのでしたら http://www.keyence.co.jp/microscope/ これくらいのが必要になります、ご予算ではゼロが足りませんが
お礼
アドバイス有難うございます。 将来的に続く仕事であれば即導入を考えるのですが、入れてパッタリということもあり不安な面もあります。今後の検討材料のひとつにさせていただきます。ありがとうございました。
ご質問と趣旨とずれてしまいますが、気に掛かりましたので・・・ 私の知識が浅すぎて的外れであればご容赦ください。 JIS B 0405(普通公差)表1では16mmならば、精級でも±0.1です。C面取りについては表2で2mmなら精級でも±0.2と理解しておりました。 16mmに公差指定があったのでしょうか 設計側が本当に必要な公差として求めるならば、私ならばC2ではなく、両辺の寸法をそれぞれ公差付きあるいは公差付き角度で図面指示をするところです。 もともとC面取りの指示は相手側の干渉の逃げや安全対策に主眼が置かれた、簡略な指示方法であり厳しく寸法を求めていけないものと思っておりました。 先輩諸氏のご意見・ご指導を是非お頂きたいとところです。 ところで本題の件ですが、どうしても寸法を測定しなければならないとなったなら、工具顕微鏡とか拡大投影機で実測する方法があります。金型屋さんのプロファイルなどを借用させていただくなどはどうでしょうか。浅はかな内容ですみません。
お礼
ご回答有難うございます。 「16mmに公差指定があったのでしょうか 」 C面取りの指示のほかに公差の指示もありました。(表記不足ですいません)16+0.05-0です。半導体の検査に使われるので寸法にうるさいようです。この場合のC2は紛らわしいと思いました。 やはり、検査するには工具顕微鏡とか拡大投影機が必要ですよね?金額的に厳しいです...
補足
USBスコープ http://www.estcorp.co.jp/USBSCOPE.html この件で以前より悩んでおり上記のようなものを見つけました。メーカーさんへ問い合わせをすればいい話ですが、画像による測定はいかがなものなのでしょうか?金額的に0.05は正確に測れないものでしょうか? 来週にでも問い合わせしようと思っております。
お礼
アドバイスありがとうございます。 すべて弊社にある道具なので早速この方法で測定してみます。自分ではまったく思いつかない方法でした。貴重なアドバイスありがとうございます。