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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:条件調整)

条件調整のポイントとは?

このQ&Aのポイント
  • 条件調整について疑問を持っています。射出・保圧・樹脂温・温調器等で調整するのは、理解できるのですが、上司の行なっている樹脂乾燥温度で調整するのはいまだに理解できません。
  • 条件調整において、樹脂乾燥温度での調整について理解できない疑問があります。なぜ上司は樹脂乾燥温度で調整を行っているのか、その効果について知りたいです。
  • 条件調整に関しては、射出・保圧・樹脂温・温調器などの要素で調整することが理解できますが、上司が樹脂乾燥温度で調整を行っている理由がわかりません。どのような効果があるのか教えていただけますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

あくまでも私の認識ですが・・・。 PBTの乾燥はいしさん同様120℃です。 確かにPBTは加水分解しやすい材料ですから、 100℃では厳しいでしょうね。 しかし、温度を上げすぎると長時間では熱劣化が促進されてしまいます。 材料乾燥はメーカー推奨条件の上、乾燥機を除湿式にするなり、 使用するまでの時間を少なくするなりして、水分率を一定に維持して使用することが妥当と思います。

noname#230358
質問者

お礼

詳しいアドバイスありがとうございました。 このページに登録して間もないのですが、ここまで早く、さらに専門的な回答が頂けてありがたく思います。 お答え頂いた皆様に一括で申し訳ありませんが、感謝致します。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

私の認識ではPBTは120℃くらいで乾燥させ るのが一般的だと思っていました。 100℃だとどうしても含水量に影響が出てしま うことが多く、加水分解による物性低下の危険性 があると思います。実際にPBTの加水分解で 痛い目を見たことがあり、その原因が乾燥炉の 設定温度不足でした。対策として120℃乾燥 にしました。 何かノウハウがあるんでしょうか? 申し訳ありません。これ以上はわからないですね・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.2

材料の乾燥は、水分率を下げることを目的としていますが、乾燥だけで0ppmにすることは困難です。また、樹脂の粘度は50ppmも変われば大きく変化するため、おそらくその上司の方は、粘度の微調整を兼ねておこなっているのではないのでしょうか。 季節や環境によって調整されるのであれば、まさしく職人技ですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

PBTなんかの場合だと乾燥不足の影響が非常 に顕著に出るので、乾燥条件見直しで温度をあ げるということはありますよね。また季節に よっては乾燥時間を多めに取らないと十分な乾燥 が得らないので時間延長が必要となる可能性は ありますよね。調整ってこういう意味ですか?

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 まさしくそのPBTなのですが、乾燥温度を基本的に120℃に設定してますが、100℃に下げてみたりと乾燥不足の方へと調整を行なったりするのです。これってどうゆうことでしょうか?? (たまに130℃にしている時もあります)

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