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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PVCゴムの硫化ガスによる変色?!)

PVCゴムの硫化ガスによる変色について知りたい

このQ&Aのポイント
  • PVCゴムの周辺に置かれた白色のケーブルが茶色く変色する現象について、硫化ガスが関与している可能性がある。
  • PVCゴムの増塑材が揮発して硫化ガスを発生し、ゴムを溶かして変色させると考えられる。
  • 消しゴムの実験でも同様の変色が起きたため、増塑材が原因である可能性が高いと結論付けられる。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

#1です。 再投稿ですが、正直言って分かりません。 変色には2通りの要因が考えられ、一つはその素材の変色、もう一つ は含まれる顔料の変色です。 着色剤が炭酸カルシウムであればやはりベースとなる材料の変色を 疑うのが一般的であるとは思うのですが・・・ 現象としては、PVCゴムに含まれている増塑材のうち低沸点成分 が揮発し、ケーブルの方へ再付着して移行。これが変色を起こした。 ・・・としか考えようが無いですね。 この現象が常温で起きているということならば、件のPVCゴムは ちょっと難がありますね。常温で揮発するような低沸点成分は 通常可塑剤としては不適切で使用しないはずなんですが。 原因の特定は困難ですが、それなりの対策は可能だと思います。 低沸点成分の残留が原因であれば、あらかじめPVCゴムの方を アニールし、低沸点成分を飛ばしておけば良いと思います。 これで現象が出なくなればビンゴです。 メーカーに根本的な改善を要求しましょう。 一度試して頂けませんか?

noname#230358
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます! いろいろ実験を繰り返しています。 原因特定にはいまだ至らない状況ですが、 ご協力頂いた情報を元にもうひとふんばりしてみます。 結果が解かりましたら報告致します。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

PVCゴムというのが聞き覚えがないですが、通常のホース などに使われているPVCには可塑剤としてフタル酸エステル が含まれるだけなので硫化ガスの発生源とは考えにくいです。 接触していればフタル酸エステルの移行により劣化や変色の 可能性はありますが接触状態であったのでしょうか? 変色したケーブルの材料にもよります。 変色は全体的なのか部分的なのか? 周辺の環境は?(温度湿度日光など・・) 変色して強度が下がっているなどの現象は出ているか? 可能でしたらもう少し詳しい情報をお願いします。

noname#230358
質問者

補足

早速のご返答、ありがとうございます。 以下に補足させて頂きますと、 問題の材料はPVC51.8%と増塑材が46.5%で、この増塑材がおそらくフタル酸エステルかと思われます。 変色する側の材料はPVC50%、CCR粉15%、後は材料名自体がよく解からない状態です(なにぶん海外製品なものですから字自体が読めない状況です) いろいろな実験を繰り返しているのですが、変色する材料は問題の材料の ・近辺にある部分(目測1.5cm以内)のみが変色を起こします。(同じ材料でも離れていると変色しません) ・接触している必要はないようです。 ・問題の材料が無ければ変色しない。 ・紫外線による変色とは異なる。 ・変色の温度環境は特定できていいませんが、今現在の室内で変色を起こします。 ・変色して強度が下がっているようには見られません。 今のところの情報はこの程度です。 よろしければご教授ください。

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