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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:G41とG42について)

G41とG42による球面加工のバイト補正方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 大日のNC旋盤(MG75、ファナック)で9mmの丸コマを使い球面加工をしたいのですが、バイトの補正をどのように求めればよいのか教えてください。
  • G42でプログラムを作ってあるのですが、チップがくい込んでしまい削りすぎてしまいます。刃先番号は0、ノーズRは4.5で入力してあります。
  • 端面をZ0にして、50Rの球面を加工予定です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

食い込みの状態が良く解りませんが・・・。 私もこの場合は 仮想刃先0 で G41またはG42使います。noseRは 4.5ですね。 ちなみに、G41とG42の定義は、お使いの旋盤のXZの軸方向(+/-)が JIS規格に合ってないと逆方向に行きます。ちなみに仮想刃先1~8も 同様にJIS規格に合ってないと逆になります。 (F社のマニュアルはJIS規格に基づいてます。機械の座標系(方向)は メーカによりJIS規格に合っていると限りませんから、F社マニュアルを鵜呑みにすると、間違えます) それと、仮想刃先0 の場合、全方向補正ですので、アプローチの段階で オフセットベクトルがかかります。 仮想刃先1~8は使用方向の制限が有りますので、ベクトルをかけない場合も 有ります。 参考プログラムと切り込みすぎの状態が解れば、もう少しコメントできる かもしれません・・。 あ・・忘れました。ちなみに 仮想刃先 0 のときは、 工具オフセット(ジオメトリ)は 駒(D9チップ)の中心 で取らないとダメです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

刃先番号は1じゃないですか? それだとr4.5の分だけ小さい球が出来てしまうかも。 実は私も、pitiさん同様補正を使わず、G3でR54.5のプログラムを作ります。 理由はその方が簡単だからです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

玉(球)を加工する場合 私は ノーズR補正は使用しません、何故ならば仮想刃先位置が正反対になってしまうからです、私の場合はG41 G42は使用せずに刃先Rを考慮したベクトル座標でプログラムします。