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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:錫メッキにハンダがのりにくい)
錫メッキにハンダがのりにくい原因とは?
このQ&Aのポイント
- 鉄の上に銅下地メッキをし、無光沢錫メッキをしているがハンダののりが悪い。
- 蛍光X線分析装置で成分分析した結果、鉄47%、銅26%、錫19%、カルシウム7%、ビスマス、マンガンが0.3%となっている。
- 原因はカルシウムの割合が多いため、錫メッキにハンダがのりにくくなっている可能性がある。
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noname#230359
回答No.3
はんだは、Snを溶かしながら、Cuの上にCuSn合金を形成しながら濡れるのですよ。 morion2003さんの蛍光X線での結果は、何か勘違いをされた結果、悩みが明後日の方向に行ってしまっていませんか? 最表面のSnめっき中からFeが47%出てきた訳ではないでしょう? Snめっきのはんだの濡れが悪いのは、基本的にはSnの酸化やフラックスの活性力に依存します。 morion2003さんの「はんだの濡れが悪い」というものは、もしかしてめっき後に曲げ加工していませんか?曲げ部のめっきクラックが原因ではんだが濡れないなんて事はよくある話です。。
noname#230359
回答No.2
水に含まれているカルシウムはいかがでしょうか? 乾燥したときにカルシウムが白くなった。
noname#230359
回答No.1
鉄の添加物ではないのでしょうか? それにしてもだいぶ多いように感じますが、カルシウムを添加した「カルシウム快削鋼」というものが存在します。 これだけ多いと、めっき被覆にカルシウムでもあったのかもしれません。リン酸塩めっきは鉄に適用されます。(それでも多いですが…) http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/chromium_free/2-115_A-A1-1-6-4.htm ちょっとわからないので、支障のない範囲で鉄の大まかな規格や処理、はんだの種類を教えていただけないでしょうか? ちなみに、鉛フリーはんだは、はんだ付けしても光沢がないのが一般的と聞いています。