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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂との離型性のが良く、ある程度付着する素材につ…)
アミドイミドワニスの硬化素材について
このQ&Aのポイント
- 樹脂との離型性のが良く、ある程度付着する素材について
- アミドイミドワニスの硬化に適した素材を探しています
- 素材に必要な機能は離型性が良く、ぬれ性もあるといった相反する特性です
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noname#230359
回答No.2
コメントにしましたとおりあくまで素人の思いつきと御判断願います。 融点があるワックスはいろいろあるはずです。たとえばアイソタクチックポリプロピレンの低分子ワックスであれば160℃程度です。さらに高温となるともう少しアルキル基が長いモノマーを使うとよいと思います。100度程度であればPE系オリゴマーです。 固めた後さらに融点以上の高温にすればこれらのポリマーは液体です。
noname#230359
回答No.1
不勉強なのでご教示願います。 硬化の条件と離型の条件をご教示いただけませんでしょうか。 炭化水素系のワックスで一定温度以上で液化するものがありますので硬化後さらに過熱してワックスを液化させることで離型性をあげることが可能と感じました。
質問者
補足
ご回答有難うございます。 考えてもいなかった手法で、大変参考になりました。 ご回答内にありました質問事項についてですが、 私の行っている硬化は170℃で1時間としております。 また、離型性についてですが、現段階ではまだ感覚的でしかなく、数値で表されないのですが、ステッカーを剥がすくらいの離型性を求めております。(このような回答でよろしいでしょうか?) ご回答にありました炭化水素系ワックスは何度で液化するのでしょうか? 是非ご教示下さるようお願い申し上げます。 不備がございましたら再度補足させて頂きます。
お礼
コメント有難うございます。 八方塞の状態でしたので、大変うれしく思っております。離型性を得るための1つの方法として、試験的に行ってみようと思います。 有難うございました。