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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工具再研磨について)
工具再研磨について
このQ&Aのポイント
- 工具再研磨のルールについて知りたい
- エンドミルやドリルなどの再研磨を行う際の基準は何ですか
- 工具の一定の径以下で再利用可能かどうか知りたい
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
僕もかねがね皆さんのご意見をお聞きしたいと思っていました。 刃物の得意な人がいたり、工具研磨盤がある所ではもっと再研磨を多用されているかもしれませんが、そういった技術者や機械設備が無い場合の例として見て下さい。 ?ドリルは極力再研磨(両頭グラインダー手研ぎ)し、曲がってしまった物は廃棄しますが、古いドリルは適当に研磨して小径の沈めフライスに転用するなど、適当に使い回します。 ?エンドミルは、φ14以下の小さい径は廃棄、それ以上の径は再研磨(外注)にかけますが、エンドミルの場合は底刃がよく傷むので、最初は底刃のみ、二回目は底刃と外径を再研磨・・・という順で行っています。 外径を2回ほど研磨すると、切れ味等格段に悪くなったり、持ちが悪いのでそれ以後は廃棄します。 ?再研磨にいつかけるかということですが、きちっと切削距離で刃物を管理していないので、切れ刃のエッジは白く見えてくるのを目安としています。 ?エンドミルのシャンク部分は精度が良いので、適当にエッジをつぶしてピンゲージ代わりやジグに使っていますが、結構便利です。
noname#230359
回答No.1
専門外ですが、ある本によると、回転数をカウントして基準にしていらっしゃるそうです。 具体的に何回転で、というのは、実績を元に決めるそうです。 残念ながらその本はあげてしまったので確信がありませんが、 自動化のための図解バリ取り技術機械加工現場における152事例 切削油技術研究会 (編集) ISBN: 4769321155 ; (1994/10) だったと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 ?のφ14以下は廃棄ですか? ?の意見は参考になりますね。 今後応用していきたいと思います。