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工具の在庫管理に困っている初心者への解決方法
- 工具の在庫管理や持ち出し管理、注文管理に困っている初心者のために、効率的な方法をご紹介します。
- 分けて保管するだけではなく、持ち出し表を作成し、必ず記入することで在庫管理を行いましょう。
- 他の人の書き忘れや勝手な持ち出しなどの問題に対処するためには、1人で管理することが重要です。
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どこも同じ様な問題がありますね。 うちでも以前同様の問題が有りましたがカンバン発注方式にして注文忘れ、数が管理と違う事が無くなりました。具体的には、最低在庫数を決め(リードタイムと頻度で計算)その本数を小袋に入れます。約3本くらい。その小袋に品名、注文番号、購入本数を記入したカンバンを入れます。その袋を開けて工具を取り出すときに必ずカンバンを注文箱に入れる様にしています。 注文するときは実際5本から10本で、小袋に3本になるよう補充し、残りは袋の外に置きます。 現場の人は、加工が仕事という意識が強いためそれ以外のことはなるべく手間を掛けないような工夫が必要です。表に記入も簡単と思いますが、実際の加工者は結構面倒です。札を箱に入れるだけなら簡単にやってくれます。忘れないように袋を開けたら札が出てくるような入れ方にしないといけませんが。
ウチではよく使う工具に関しては個人個人に工具を買い揃えております。そうしないと「いざ」と言うときに対処が出来ないからです。こうすることによって作業者本人が工具を丁寧に保管し、丁寧に使用するだろうと思ったからです。(従業員が20人も30人もいたらさすがに考えますけれど・・) たまに使う工具に関しては一人の管理者をたて、その人からかならず工具を借りるようにし(勝手に持ち出すことは禁止)、基本的にその日のうちに返す。このやり方である程度改善されると思います。後は人間関係で上司が徹底指導を行えば出来ると思いますが・・。
お礼
回答ありがとうございます。 よく使う工具は確かに数が必要で、個人個人にあっても問題ないですね。 本当に、いざというときに対処ができないです。 たまに使う工具は、やはりほかの方も言っておられますが 管理者をたてるのが一番なのですね。 ありがとうございました!
maru1919 さん こんにちは 御社の量と種類のボリュームが不明ですのでどの方法が良いのかは 回答できませんが・・・ 確実(100%は無理)にするには持ち出し時に工具を持ち出す人以外の 確認または承認が必要です。 つまり人間は意識するかしないかは別として忘れるものなのです 人間ほど不確かな物は無いと思います。 では具体的にどうするのか? 1.持ち出し時に工具担当の確認をとる 2.取った確認として工具ケースに確認者のサインなど識別の出来る物を入れる。 3.管理はエクセル、アクセスなどで数量管理し定期的に持ち出し者と持ち出した工具のチェックをする これによりどの人が持ち出し時のルールを忘れやすいのかが判明し指導が出来る
お礼
回答ありがとうございます。 ドリルとタップは、在庫は5本以下で注文。 エンドミルは2本以下で注文にしています。 やはり、使用時の意識の有無がありますね。 持ち出し時のルールも忘れているの人もいますね。 持ち出し時に工具担当の確認をとる方法もいいですね。 ありがとうございました。
最少在庫数(うちでは3本)になったら注文するようにしています。 持ち出したときに3本以下になったらその持ち出した人が注文します。 エクセルなどで管理はしていません。少なくなったら注文するだけです。 注文した記録は残しています。 ちなみに他の部署で何月何日に誰が何個持ち出したか、記録している 人もいます。その人に言って持ち出すの。その人がいなかったら その部屋の誰かが代わりに記録しておきます。 残業時などでその部屋に誰もいないときは持ち出し自由です。 自分はそういうときに持ってきます。言うのが面倒なので。 「何々をください。」と言うと、どうのこうのと言われるので それにつきあっているのが面倒なんです。
お礼
早速の回答、大変ありがとうございます。 私は、5本以下にして注文しています。締め日が決まっているため 次回までに間に合わなかったので。 やはり、言うのが面倒というのがあるんですね。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 札の方式はいいですね。私もなのですが、加工が仕事というのが強く たまに工具持ちだし表に記入するのが手間になることがあります。 試験的に、特定の工具を札方式にしてやってみたいと思います。 うまくいけば、すべての工具に行いたいです。 大変ありがとうございました。