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エンドミルとミーリングチャックの選び方
- エンドミルとミーリングチャックの適切な組み合わせを選ぶには、細いエンドミルは写真の太いミーリングチャックに付けるべきです。一方、細いドリルはスプリングコレットを使った径の細いホルダーに取り付けるのがベストです。
- 太いミーリングチャックに細いドリルを入れると見た目に不自然で、ホルダーの剛性も無駄に使用されます。また、重いミーリングチャックに細いドリルを入れることで、機械にも負担がかかります。
- エンドミルはXYの動きがあり、ワークとの干渉が見づらくなるため、細いエンドミルは太いミーリングチャックに取り付けるべきです。細いドリルには先が細いスプリングコレットのホルダーに取り付けることで、適切な切削が可能です。
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何に困っているのかが良く解らないのですが 大きいチャックにコレットホルダをつかって小さい刃物をつけると見やすいがチャクとホルダの両方がいるので大きいチャックにじかに小さい刃物をつけても良いかどうか、でしたら大きいチャックにじかに小さい刃物をつけても作業性や干渉以外の切削性能でしたら直につけるほうが強いし振れる原因が少なくてすみます ドリルを三つ爪のドリルチャックかコレットチャックで掴むかはメーカの指定どうりにしたほうが良いでしょうし、小径のドリルなのかエンドミルなのかによってシャンクに合わせてつかむ必要はあります 50番の主軸に内径32のチャックつけるのはごく普通ですからこれに小径の刃物をつけて早い回転にしようが問題になるほどの負担はありません 特に問題になるほどでは無いことがらに悩んでいるように感じます
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ホルダーが2種類しかないのならば困る場合があるのは当然かも。 仕方ないと思います。 一本ずつ定期的に購入するのがいいと思います。
お礼
コメントありがとうございます。
通常、エンドミルはミーリングチャックなどを使用し、ドリルはドリルホルダーを使用するのではないかと思います。 また、油圧締めのホルダー(高回転用にバランス取りされている)で径の細いタイプのものもでていますので、こちらを検討なさるのもいいかもしれません。
お礼
ご意見ありがとうございました。
長文のお問い合わせから,お困りの様子は察することができます。 回答者の機能は,お困りの事柄に1対1で解決法を示すこともありますが, ご質問者の視点では,複雑に絡み合って糸口の見えない問題について, やや遠い立場の視点から絡み合った内容を整理して,重要な事柄を見つけ, メリハリある対応策の指針を示すことも重要かと思います。 このような視点をご質問者に持って頂くことができれば,ご自身で問題の 整理ができて,自ずと解決できる課題も多いと思います。ご自身で解決で きなくても,より具体的な対応策のアドバイスを得ることが容易になると 思います。 抽象的なことを申し上げましたが,ご自身でもう少し問題点を整理してみる ことをお勧めしたいと思います。 設備などの条件から定まる選びうる選択肢と,その際の懸念事項を対応関係 を明確にして整理しては如何でしょうか。その上で,どの選択がベストか問 えば,答えもスッキリしたものになると思います。 ば
お礼
ありがとうございます。 ポイントを整理してみました。
お礼
ご意見をありがとうございました。