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パイプの中で冷媒とヒーターを交互に出来ないか
- パイプの中に冷媒とヒーターを交互に配置し、回転させることで食品を冷却または加熱する装置を開発したいです。
- 回転パイプの表面温度を-20℃から65℃の範囲で制御することで、円筒形食品容器を効果的に冷却または加熱できる装置を探しています。
- 専門的な技術に詳しくないため、同様の装置が存在するか、実現可能かについて教えてください。
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どっかで聞いたことある相談ですが・・・ まっいいか 九州地方にホット(ヒータ)だけの商品(製品か?)はあります。 それに冷凍機を仕込もうと言うことですよね。 製品化は可能です。(検討したことがあります) 方法は幾つかありますが、客先要求を優先するか設計者の考えを優先するかですが 1.ヒータとエバの組み合わせ :基本的な構造 2.ヒートポンプ方式 :ヒーターがいらない(装置が複雑になる) 3.ブライン方式 : bigheartさんの提案と基本的に同じ 4.送風方式 :風で冷却加熱する 5.ヒータと電子冷却 :? 等です。 どれも可能ですがそれぞれ一長一短があり、また設計の得手不得手があると思います。 特に冷凍装置は経験が無いと難しいと思います。(一般的でないから) それに冷媒の問題もありますので将来の展望も必要です。 また、回転を伴いますので方式によっては、霜付きや凍結で 回転部分がロックしたときモータを焼かないように注意する事や 熱の伝達効率が非常悪くなりやすいものもあります。 設計をするものにとっては面白い案件だと思います。 うらやましい・・・
油などを使って冷却と加熱を行ったほうが簡単ではないかと思います。 食用油も化学合成されたものでしたら(存在するかはわかりません)低温でも不純物が凍るようなこともなく使用できると思います。 ちなみにエンジンオイルではモービル1など低温でも大丈夫みたいなCMありましたよね。 油をタンクに入れてそれを管に通したて温度管理した方が何かと簡単に出来るはずです。 ご検討されてみては如何ですか? ご参考までに
お礼
bigheartさん ありがとうございます 私も、機器製作の依頼が有った時に、正直 「本当に出来るの」と思ったんです。依頼者の方が 懸命に考えられて発明された機器(特許申請中)ですので、私の方がこれできませんなんて言えませんから それで、依頼者の仕様通りに行うように考えているのです。 bigheartさんが提案されている事もごもっともな事だと思います。
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お礼
plusさん いろいろな方法ありがとうございます。 >九州地方にホット(ヒータ)だけの商品(製品か?)はあります。 初めて知りました、 今回の依頼者が中国で見たと言ってましたので国内には無いと思っていました。 客先要求を優先しないと、まだ試作も何も無いのですから今からなんです、 そうですね面白い案件ですが、ここが受けた側には 辛い面が有るのではないかと思います。 依頼者が全て任せますという事であれば、自由に出来るのですが、いろいろ要求していますのでとにかく先ず1台試作機を完成させる事が第一でわないかと考えています