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低圧高温のシールに困ってます
- 低圧高温のシールに困っています。設計条件や寸法材質などを考慮し、ガスケットの選定やリーク防止の方法を検討しています。
- 設計条件による低圧高温のシールに困っています。アスベストジョイントシートやメタルジャケットガスケットではリークが発生しました。現在はゴム引き金属線入り織布ガスケットを検討しています。
- 低圧高温のシールに困っています。炭化リークや面圧不足によるリークが起きています。他のガスケットの選定やリーク防止の方法について情報を求めています。
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SUS304の0.4tをバルカテックスN314 2枚でサンドイッチし、内側をSUS304でグロメット加工する。 更にガスケットペーストを塗布する。 試作の場合は有償になります。
円形フランジではないのですね。大変失礼致しました。 角型であれば,ノンアスベストのシートパッキングを使い,ボルト強度でシールする方法が最善かと思います。 具体的には,ボルト本数を増やす(特に各角付近),ボルトを大きいサイズに変える方法です。
容器は,内径φ480,外径φ590,PCD546の円形フランジだと思いますので,日本バルカー製であれば,「#590」バルカタイト(内外輪なし)のガスケットが適しています。 このガスケットは,低温用,高温用,高圧用などの圧力容器のシールによく使用しています。 このガスケットは,内径及び外径は任意の寸法に製作できますが,この大きさでは,(外径ー内径)/2=12.5以上とします。また,厚さに注意が必要です。一般には,厚さを4.5mmで製作して,取付時に3.3mmの厚さになるように,ボルトで締め付けます。この時のボルト荷重が大きいので,計算で確認する必要があります。 使用している容器材料がSUS304,ボルト材料がSNB7なので,ガスケット座は追加工で設ける必要はありますが,それ以外は,そのまま使えるかもしれません。 日本バルカーへ問い合わせ,荷重計算並びにガスケットの材料を検討していただいたらどうでしょうか。 ご自身で計算する場合には,JIS B8273を参考にしてください。
アスベストシートが3ヶ月で炭化したとの事ですがどれ位持てば満足されるんですか。?充分ではないかとも思いますが。(失礼かな、、、) 他には鉱物繊維を主体とした超耐熱フェルトがあります、厚みは5mm、10mm、15mm S電工では400℃X100時間(雰囲気温度)の実績があります。バーナー直火噴射1000℃X10分でも、燃えません炭化しません穴も空きません。 メールアドレスかFAX番号をお知らせ下されば資料を送ります。ただしシールとして使った実績はありません。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 なにせガスを漏らすことができないので、フェルト類ではシールできなくて困っております。重要な機器の本体フランジシールのため、1年や2年の耐久性では不満です。最低でも3年くらいの耐久性がほしいのですが。。。。。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 なにせ丸の形状ではなく角型のために困っております。日本バルカーとは折衝してるのですが、よい回答がえられません。丸型なら当然バルカタイトでもよいですが。。。。