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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱処理について)

熱処理による曲がりを0.1以下にする処理方法と抑える方法

このQ&Aのポイント
  • 熱処理を行うと、材質HPM38の長さ880mmの部品に0.3mm程度の曲がりが発生してしまいました。曲がりを0.1mm以下にする処理方法はありますか?
  • また、熱処理時に曲がりを少なく抑える方法や技術があれば教えてください。
  • 熱処理について詳しい情報や注意点も教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

確かどうか分かりませんが・・・日立金属が熱処理をしているらしいです。 私案ですが、焼き戻し時に、歪取をしてみてはどうでしょう。確か、HPM38は戻し時の温度管理が難しく、指定硬さを得るのに23回戻しを行うはずです。矯正冶具にセットして、冶具ごと焼き戻しをする。我が社では細丸棒をこんな感じで矯正して貰ってます。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。非常に参考になりました。早速日立金属にも確認してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

はじめまして あまり詳しくないのですが、形状、熱処理条件(硬度)等をもう少し教えていただけませんか。 形状、熱処理条件で変形量は変わると思います。

noname#230358
質問者

補足

早速ありがとうございます。条件は真空焼入れでHRC4852です。形状は20x25の角材を斜めに削ったようなものです。先端は歯になっています。合わせるもう一方は15x20をL字に削ってあります。締め付け穴が各20箇所あります。 以上よろしくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

この仕様で曲り0.1以下は難しいと思います。 方法は、均一急冷として ?焼入れ液をよく攪拌する。 ?曲りに強い方向から投入する。 ダメなら、やはり矯正しかないでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

早速アドバイス頂きありがとうございます。次回の焼入れ時にやってみます。すでに曲がってしまったものがあるのですが作り直すしかないのでしょうね。 このたびはありがとうございました。

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