SKD系材料という呼び名

質問

SKD11系の材料という言い方が、各社改良冷間ダイス鋼へなされていま
すがSKD11は１．５％カーボン１２％クロム合金で、DC53は１％カーボン
で８％クロムです。そのため特性はまったく違っているのに、同じ工程
を通してトラブルを起こしているケースを良く見かけます。
　なぜこのような紛らわしい、名前になっているのでしょうか？

回答No.8

noname#230359

なにか白けた、あるいは騙された感じをDC53に持ちます。
ひょっとしたら、KD11Sもそうなのかなと会社の方針に逆行
して、ここで発言しているのが怖い。

回答No.7

noname#230359

KD11Sはそんなにヒットしていません。むしろクレームが多くて
困っているのではないのかな？KD11Sって靭性のあるDC53の代替と
は行かないと思います。

回答No.6

noname#230359

D社は熱間ダイス鋼でもそのような手口で騙そうとしている
ようです。Hさんは商売気ないから、また不幸な十年が始まる
のか？

回答No.5

noname#230359

D社やK社の工具鋼はユーザから見ると真っ先に
アビトラージされる、材料かもしれません。

回答No.4

noname#230359

ＳＫＤ系は工業規格で決められた、めいしょうです。
スチール．工具．ダイスの頭文字でしょう。他の名称は各社がかってきままに
付けた名称です。

回答No.3

noname#230359

たぶん、KD11Sのヒットのせいですよ。SKD11と少し順番を
変えたネーミング。でも中身はまったく違う。
　JAROに訴えてみては？

回答No.2

noname#230359

峻別するアピールがHさんに足りなかったですね。
まねた材料を出して混乱に拍車をかけるとかして。
まあ、それで出来たXXX10なんか重宝して使ってい
ますが。材料を見分ける目は２１世紀にも確かに
必要でしょうね。
　混乱させた材料だけどやはり個人的にはDC53よ
りSLD８が好き。

回答No.1

noname#230359

おっしゃるとうり、何か疑問を感じます。どうしてこうなったのでしょうか。