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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKD11系の材料について)

SKD11系の材料について

このQ&Aのポイント
  • SKD11系の材料にはHPM31、PD613、KD11Sなどがあります。切削性や価格などにはどのような違いがあるのでしょうか?
  • SKD11系の材料の中でよく使われるのはHPM31ですが、価格的にはKD11Sが安いと聞きました。しかし、安いからといって性能に差があるのかどうか気になります。
  • また、SKD11とDC53の違いや価格についても知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

まあ材料学的にはKD11Sは炭化物と硫化物を並存させた 世界的にもまれに見る材料でしょう。今までも、全世界 でこのような合金を作っては消えてきました。  今回はどうなのでしょう。材料強度学的には最悪の 設計と思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

まあARK1が圧倒的に削りやすいのはうそです。 しかし、研削になると圧倒的にKD11SよりもARK1 が有利になるでしょう。  ただしチッピングがKD11Sには起きやすいので ARK1のほうが理にかなっていると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

KD11Sはもろいです。 熱処理をやっていますが、焼き戻した部品を 落としたら割れたので材質を調べたらKD11S でした。熱処理のせいにされたらかなわない な。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

最近出てきたのにARK1というSKD11派生鋼もあります。 これはKD11Sよりも圧倒的に削りやすいです。 靭性もあるので焼きを入れたまま溶接できるってほん とだろうか(まだやったことがない)。いずれにして もKD11Sよりも靭性はあるみたいだ。型も割ったらし ょうがないからね。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

SKD11系の材料は大別して ?冷間プレス型用に  SKD11、DC53 ?プラスチック型用に HPM31、PD613 等があります。 ?は成分上は?をベースにしていますが、特殊溶解により清浄度・組織を向上させていますので高精度な金型用といえます。 SKD11としてはSLD、DC11等が一般的ですがKD11Sが 廉価版として位置付けされています。 DC53は通常の熱処理をするとSKD11として使用できます。 また高温で焼戻しをするとHRC62の硬度が得られ、ワイヤーカットにも問題なく使えます。価格はSKD11と同一で売られているようです。 DC53の廉価版としてDCXという鋼種が市販されています。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。回答がきてとてもうれしいです。これからもよろしくお願いします。