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スクリーンインキについて
- スクリーン印刷で樹脂平板に印刷をしていますが、ベタ印刷を2回うってピンホール防止や色合わせをしています。
- 一回の印刷でピンホールが発生しないインキを探しています。
- スクリーンインキの選び方や特徴について教えてください。
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弊社でも塗装品に付属した工程として少量多品種のシルク印刷で様々な大きさのシルク印刷を行っているので同じような経験があります。 ピンホールの出やすいのは大きく太い文字やマークなどの印刷面積の大きな物が多くないですか? 我が社では永瀬インクを使用していますが、印刷面積の大きな物は通常のシルクインクより乾燥も遅くしてあります。粘度もあまり硬くならないように気を付けています。溶剤も速乾性の物から遅乾性の物まで色々あるので使い分けが必要ですよね。onoueさんのおっしゃるようにスキージの硬度や厚みを色々と試してみるのも必要かと思います。 基本的な事ですが版の目詰まりや印刷面の異物等も気を付けなければいけませんよね。
補足ありがとうございました。 レベリングを試し、調合量は10%とありますが、泡消し剤はもう試されましたでしょうか? 弊社でもいろいろ泡消し剤を試しピンホール対策をしましたが、現在は独自の泡消し剤を使用しております。 www.ki-do.co.jp/kaikosha/
インキの問題だけではないでしょう? スクリーンメッシュ番号等で解消できるのでは? 完全なインキピンホールであればレベリングの問題もあるかも? 以前成功した例ですがスクリーン印刷のスキージを変更してみたらどうでしょうか?
印刷されている面積はどのくらいのサイズでしょうか? インクが原因によるピンホールなのか、それともゴミなどによるピンホールなのでしょうか? また、スクリーンメッシュはどのくらいでしょうか? 補足よろしくお願いします。
セイコーアドバンスや永瀬インク、帝国インク 等でしたら、たまにはピンホールが発生しますが それほど、対策迄考えなくてはいけないでしょうか? 2度刷りをした方が色合わせが難しくならないでしょうか?
補足
補足させて頂きます。 メッシュは250程度でインキピンホールです。 製品を背照させてピンホールを検査するため、星のように見えます。 版のサイズは550mm×600mmが主流です。 onoueさんの言われるレベリングも試しましたが、調合量は10%です。 宜しくお願いいたします。