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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリイミド印刷でのインクはじき)
ポリイミド印刷でのインクはじきとピンホールの対策
このQ&Aのポイント
- ポリイミド印刷でのインクはじきとピンホールの対策について説明します。
- NMPのような極性溶媒に溶けたポリイミドをスクリーン印刷すると、1mm程度のピンホールが発生します。ピンホール部分には異物はなく、ランダムに発生します。
- ピンホールを無くすためには、インクの粘度や印刷条件を調整する、インクに添加剤を使用する、プリトリートメントを行う、などの対策が効果的です。
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noname#230359
回答No.1
NMPは非常に強い溶剤で、通常のスクリーン版に使用されている感光乳剤を侵してしまいます。ピンホールが発生しているのは、多分乳剤がダメージを受け、そこからインキが漏れていると思われます。大手の製版メーカーは、耐NMP用感光乳剤を開発していますので、用途を指定して注文すると良いと思います。