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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:振動)
振動測定の最近の傾向は速度・加速度測定が増えている?
このQ&Aのポイント
- 振動値測定では、振幅・速度・加速度の3つのパラメーターがあります。
- 最近の傾向としては、振幅ではなく速度・加速度での測定が増えていると言われています。
- 使い分けのルールについては定まっているのか、教えていただけますか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.4
測定精度の面から、振動周波数の高いものは加速度、速度、 低いもの(20Hz、100rpmくらいより下)は変位(振幅)で見ます。 速度は測定した加速度を積分しているものが多いです。 振動の影響面からは、 強度への影響は加速度、疲労への影響は速度、 位置精度への影響は変位で判断することが多いです。
noname#230359
回答No.3
振幅(振動変位)は振動量(全振幅/片振幅)で「回転軸等の振れ」を測定する場合に、振動速度は「振動変位の時間変化を見たい場合」に、振動加速度は「速度の時間変化を見たい場合」に使われます。 振動測定の「目的」により検討すればよいのではないでしょうか?
noname#230359
回答No.2
私は振動速度(mm/sec)を通常は使用しています。 JIS B09050911あたりが参考になるかと。 ハンドブック「機械要素」に収録されています。 (難しくて訳がわかりませんが。)
noname#230359
回答No.1
部品が剛体で固定されている物は振幅や、速度の影響は出ません。(センサー等の軽量な物) この場合は加速度によって動作に影響します。 逆に、自由端に取り付けて有る物や、重量物の場合は振幅や速度によって影響します。(重量物や大きい物) このように、被測定物の状態や使用方法によって想定される動きに関係する振動を測定すれば良いのではありませんか?