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チタンアルミ合金の加工についての質問
- チタンアルミ合金の加工について困っていませんか?適切な工具や方法を知りたい方へのアドバイスです。
- チタンアルミ合金の加工には、カッター、チップ、エンドミルなどが適しています。選び方や使い方について解説します。
- チタンアルミ合金の加工に成功するためには、適切な工具の選択が重要です。効率的かつ正確な加工方法についてお伝えします。
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すくいの大きいものが最適です。切削温度による影響で工具寿命が短くなる。切削温度を上げない工具がお勧め!チップだと、pdmコ-トのシャクリが多いもの。切削時の延びる切粉の処理を上手に!
チタンアルミ合金は、切断加工であればウォータージェットが非常に有効です。 以下ホームページをご覧ください。
お礼
ありがとうございます。 外周はワイヤーカットで切るつもりです。
teruishihiさん、その後、加工の方はどうでしょうか。 僕も感心があったのでWebで検索したところ、以下のURLに情報がありましたので紹介します。 このWebサイトは産業総合研究所が主催しているもので、質問などにも答えてくれるようです。 改めて確認しましたが、 旋削では、完成バイトから作ったバイト(逃げ角5°10°すくい角20°30°)で、フライス加工はOSGのAL(アルミ専用)で6-4チタンは問題なく加工できています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 早速、Webサイトを参考にして加工に取り掛かりたいと思います。
こんにちは。 事例が下記HPに有ります TOPから 加工事例 ↓ 超硬エンドミル→耐熱合金 スローアウェイ→耐熱合金 ドリル→耐熱合金 タップ→耐熱合金 と進んでください。 http://www.osgnet.com/
お礼
どうもありがとうございます。 インターネットで検索していましてが見つけられず 本当に助かりました。
一般的に、チタン合金としては、Ti-6Al-4V(α-β相合金)とTi-5Al-2.5Sn(α相合金)が有名です。JIS H 4607では60種(TAP6400,TAB6400)として掲載されています。おたずねの合金はこれでしょうか? チタン合金の加工はかなりのノウハウが必要のようです。Webサイトを検索すると色々出てきます。一度使い慣れた検索サイトで調べてみてください。 我々の乏しい経験を述べれば、 フライス加工ではエンドミルにアルミ専用のものを使い、旋削ではすくい角の大きいよく研いだハイスのバイトを用いることで比較的簡単に加工できました。小径(φ2.5)のドリル加工後タップ加工(M3)では、タップがたたず苦労しましたが、加工硬化の少ないドリル加工に変更したところ可能となりました。これらはいずれも丸棒材(TAB6400)です。 これらの経験から、TAB6400は加工などの応力によって塑性変形した部分が著しく硬化し、これが後の加工を困難にしているものと思われます。こうしたことから、鍛造材(TAF6400)の加工は極めて難しいのではないかと思われますので、鍛造材の加工について、どなたか経験のある方からコメントをいただければと思います。 刃物工具メーカーの技術資料を丹念に調べるとチタン合金の切削条件が掲載されているようなので、メーカーと相談されるのも良いのではないかと思います。
お礼
どうもありがとうございます どちらの合金かわかりませんが、調べてみます。 いまは、カッターで面加工を試しておりますが 火花ばかり出て削れない状態です。
お礼
ありがとうございます 早速、テストしてみます。