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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3価クロメートの動向)
3価クロメートの動向
このQ&Aのポイント
- 3価クロメートの代替品として3価クロメート処理が始まっています。
- 自動車業界、各大手メーカーなどが3価への移行を進めています。
- メッキ業界においても3価クロメートに関する動きがあるようです。
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noname#230359
回答No.2
自動車関係の仕事をされているめっき業者なら、何らかの動きをしているでしょう。当社も自動車部品が多いため、3価については数年前から取り組んでおり、条件設定の評価を何回も行ない、量産設備も導入しました。サンプル認定やライン認定も得られました。条件がシビアなので、同じ耐食性を得るのはある程度のノウハウの蓄積が必要でした。 従来の都市型工場では敷地の問題や液の管理で3価への挑戦をあきらめている業者もあるみたいです。 ただ、めっき業界も生き残りをかけて必死にがんばっており、徐々に広がっていくのではないでしょうか?
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
各薬剤メーカーさんからも3価クロムのものも出揃ってきましたが、いずれもコストが1桁UPすると聞いています。また、設備の変更も必要でしょう。 薬剤もあり、設備も変更するだけという言い方も出来るのですが、こればっかりはユーザーサイドが決まらないと。自動車メーカーの仕様書のようなデファクトスタンダードを待っている状況だと思います。
質問者
お礼
お礼の返信送れまして失礼いたしました。 kei-nksmさんの言われる通り、需要が少なくては設備投資も困難ですね。こちらでも単価などについては調査したのですがやはりコストUPは避けられないとの回答を受けました。(しかし、それらの工場ではまだ3価クロメートの設備はありませでした。) ご回答いただき誠にありがとうございました。
お礼
朝早くにご回答いただきありがとうございます。 やはり自動車メーカー、大手電気メーカーなど大企業から始まらないことには進まないのでしょうね。 こちらでも多少調査しましたところ3価は、6価に比べ耐食性が劣ると言われる工場が大多数でしたがノウハウの蓄積により克服されているとのこと、たいへんうれしい発見でした。(がんばってください。) 重々、ありがとうございました。