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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タッチプローブの実力)
タッチプローブの実力
このQ&Aのポイント
- ワークの形状寸法を測定するためのプローブ式測定器がありますが、その耐久性や測定誤差について知りたいです。
- 実際に使われている方で問題があれば具体的に教えていただけませんか?
- カタログではエアーパージによる防御や高い精度が謳われています。
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noname#230359
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補足
danです。 皆さんの貴重な意見を聞かせていただいて、自分なりにいろいろ考えて疑問点が出てきましたのでもう少し詳細のところをお聞かせください。 1.機上でタッチプローブを使って測定する理由? a)最終加工精度を安定させるために仕上げの取り代を安定させるための前加工精度の測定 b)加工に入る前のワークとスピンドル中心の位置出 c)機械、プログラム、工具の精度だけでは出せない精度(レンジで0.03以下?)の場合、機上で測定しておかないと後戻りの確立が多くなる。(逆にいえばこの精度が機上で測定できないと意味が無い。) d)ワークが大きくて3次元測定器にのらない。 e)3次元測定器が無い f)機上で測るのに測れる内・外測マイクロがない。 2.stradaさんへ a)N社にして良くなった理由でタッチプローブそのものを変えた事だということですが、N社のどのタイプですか。非磁性によるのですか。 b)リングゲージやブロックゲージで比較測定しながらお使いということですが、R社のカタログでは球の基準でキャリブレーションするように書いてありますが、それでは出来ないのでしょうか。Zが同じ位置で円の周りを数点測ればスピンドルとの位置関係はわかりますが、気になる点は球どうしなので球の中心が必ず一致するとは限りませんので球中心からの放射線方向に力がかかり当てる方向と場所によって内部接点の入り切りのタイミングが変化して誤差になるような気がするのですが(キャリブレーションのプログラムでキャンセルするのですか)力がかかる方向を出来るだけ少なくするためでしょうか。放射線方向で当てたり、XYZ軸単軸方向で当てるので誤差を演算してくれるソフトがあるのでしょうか。また、ブロックやリングのようにわかっている寸法でなく、球で測定した径からZ方向の位置も換算するとすると球自体の寸法が変わっていれば誤差になりませんか。 C)これが当てはまるとすると3次元形状の測定には プログラムによる校正が出来ない限り誤差を持つことになると思いますが 3.top gunさんへ a)機械速度のばらつきが影響すると書かれていましたが、この意味は当てる速度によって検出出力のタイミングが変わるということでしょうか。接点がゆっくり入り切りするのと早くするので何かそこに原理的な要因があるのでしょうか。単純に考えるとスライドの流れ量の違いが出ているのかと思いますが。 現在はいくつで送られていますか。 b)上記に関して軸を動かすときの時定数の差で所定速度になる前の勾配のところで測定すると時定数のばらつきや接触までのストロークによっても差が出るように思いますがいかがでしょうか。 c)ばね保持式であることで機械振動や接触送りの際のイナーシャなどによるふらつきが影響していることは考えられませんか。 d)エンコーダーの精度について書かれていますがスケールのフィードバックは役に立たないのでしょうか。 e)キャリブレーションの方法とタイミングですが基準は球ですか。測定するたびにとありますがキャリブレーションは測定に時間がかかる場合は同じワークでもその間に数回行うのでしょうか。 4.熱による影響 a)測定値は軸の各スケールから算出されると思いますので、そうするとこれを含めたワーク、機械全体が同一材質で同一温度、さらにボールネジ駆動であればその軸のストローク間でのネジピッチ誤差が無いことが前提で基準として球、ブロック、リングを使うことが成り立つと思いますが、逆にいえばどれかがそうでないと信頼性に欠ける事になるのではないでしょうか。