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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハンディプローブ三次元測定機の精度)
ハンディプローブ三次元測定機の精度
このQ&Aのポイント
- ハンディプローブ三次元測定機の精度について考えてみましょう。
- ハンディプローブ三次元測定機を導入する際の注意点について解説します。
- ハンディプローブ三次元測定機の精度がマイクロメーターやシリンダーゲージと比較してどのように変化するかについて考察してみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
業務で使用しています。人による精度の差はありますね。 まずプローブ検出用のカメラに対する手持ち側の角度によって、精度が低下します。また空中でピタッとキープさせるのは不可能ですから、測る部位によってはどうしても震えてしまうので、そのあたりも精度に影響すると思います。 スペック的な数値とは別に、実務としては0.01mm程度の誤差は考えた方が良い機材です。幾何公差測定の場合には、0.02〜3くらいは誤差で喰われる事があります。 私のイメージとしては、3次元的な測定ができるノギス、くらいの信頼感です。上手く使えば便利ですが、いわゆる三次元測定機の精度感は出せません。
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- hahaha8635
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回答No.2
キーエンスやん 電話かければ持ってくるよ
お礼
お世話になっております。 昨日、キーエンス様の方からデモに来て貰いました。マイクロメーターやシリンダーゲージなどの計測機器よりは、人の力量差による誤差が少ないかと思いますが、機材自体の誤差が計測機器より大きいと思います。 ワーク自体の大きさで指示誤差精度が変わるのではなく、カメラとブローブの距離で指示誤差が変わります。 カメラとワークが遠い(大きなサイズのワーク)などは誤差が大きくなります。 ブローブの角度は変えられるのと、接触圧力の検知機能はあるので、そのあたりの精度の誤差は少ないかと思います。 以上、私なりの感想です。 御指導ありがとうございました。