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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黄銅上の接点用Agめっきの留意点は?)

黄銅上の接点用Agめっきの留意点は?

このQ&Aのポイント
  • 黄銅上の接点用Agめっきをする際の留意点について教えてください。
  • 黄銅に接点Agめっきをする場合、下地めっきやAgめっきの厚さなどに留意が必要ですか?
  • めっき後に350℃で60秒の熱履歴がかかるため、心配しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 ishikawashinさんの仰有るように接点として使用する場合対摩耗性の観点から下地にニッケルめっきを行う方がよいでしょう。しかし、銀めっきの密着性から見るとニッケル上の銀めっきは難しいと思いますのでニッケルと銀の中間に薄く銅めっきをしてから銀めっきを依頼されるとよいと思います。もし、ニッケルめっきをするまでもないのであっても熱履歴により真鍮の中の亜鉛が浮いてきて銀めっき被膜に悪影響を及ぼしますので、この場合であっても銅めっきを下地に入れてもらった方がよいでしょう。  膜厚はやはり24μm程度でよいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

わかりやすいご回答有り難うございます。 Ni下地とCu下地の両方で検討してみます。 別件ですが、材料Agメッキ材をスタンピングする際のAgの変色に対して どんな対策もしくは検証が必要でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

黄銅上に銀めっきの場合は 1.密着不良の危険がありますので下地めっきにニッケルめっきが良い でしょう。ただ電気特性などでニッケルめっきが禁止される場合は ストライク銀めっきを注意深く行う必要があります。 2.銀めっきの厚みですが通常は3~5μ程度です 3.熱履歴があるようですが、下地にニッケルめっきがあれば問題あり ません。なくてもその程度の熱履歴では問題にならないでしょう。 ishikawasinn@hikifune.com url www.hikifune.com

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www.hikifune.com

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