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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3面拘束ツールについて)

高速回転加工における3面拘束ツールの問題

このQ&Aのポイント
  • B社2面拘束ツールとN社3面拘束ツールの比較
  • N社3面拘束ツールのトラブル:ツールチェンジ時に抜けなくなる問題
  • 他の方々の使用経験や意見を募集

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちわ 私のところは牧野V55を使用しておりますが、(HSK) ツール交換の時にシャンクに傷が入るということが有ります。 ちなみにMSTのツールでした。 これは牧野の話ではツールセットの時に、ATCへのセットが、ずれていると言われました。作業者のミス? MSTにもツールの検査をさせましたが、異常は無いとの事でした。 ですが、V33のアーム式のATCでは(ツール15本以上?だったかな?)同業者の方から聞いたのですが、同じ症状が結構でているとの事です。HSKはツールセットがシビアなのかな? HSKも良し悪しだと思います。 これは個人的にですが、やはり、昔から有るBTの方が今はまだ無難なのかもしれません。

noname#230358
質問者

補足

意見有難うございます。 うちではBIGの2面拘束では、全く問題ありません(高速回転時の熱変位を除けば)しかし日研の3ロック(3面拘束)は全くお手上げ状態でした。(ツール)が抜けなくなる)どこに問題があるか解りませんが、うちでは使用しないことに決めおります。

その他の回答 (9)

noname#230359
noname#230359
回答No.10

なるほど するとBプラスと3ロックはBT40も互換性があるのですね あと考えられる原因でテーパが入りすぎるのは、Bプラスでは無く 標準BTにシムをつけないで3ロックをつけた場合ですが、 試供品では問題無かったそうなので、これも違うとおもいますので  N社に強く言うしかないでしょう

noname#230358
質問者

補足

私はもともと購入した品物が不良品だったんだと思います。試供品では全く問題なかったのですから。うちの場合直下づかみで、シムはかましていません。(メーカの説明によるとB社の2面拘束仕様の主軸でも使用可能とのことでした。)

noname#230359
noname#230359
回答No.9

JIS規格では、BT50の隙間は3mm、BT40の隙間は2mmです。 ノーマルの主軸やツールとの互換を考えると隙間の中間値がベストでしょう。 B社のBT40も隙間の中間値=1mm延長しています。 現物のBT40のVフランジ厚さを測定してみたところ、ノーマルは25mm Bプラスは26mmでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

N社のホームページをみたところ3ロックの資料がありました http://mb.nikken-kosakusho.co.jp/pdf/3LOCK.pdf ここにBT40の場合主軸端面をゲージラインより1mm延長 BT50では1.5mm延長しているそうです。 B社のカタログでは1.5mmですが、BT40とBT50共に1.5 mmかは載っていません。 もしBT40も1.5ならばN社3ロックとは互換性が無いことに なります。しかしこれだと、Bプラス仕様のBT40にN社3ロック をつけても端面が先にあたってテーパが入りすぎにはならない はずですので抜けない原因にはなりませんね ところで抜け無かったのはBT40でしょうかBT50でしょうか?

noname#230358
質問者

補足

毎度、どうも。うちではBT40を使用しております。N社の申します原因は、ツールスルーの切削油によってテーパ部のグリスが流されてテーパスリーブが作動しなくなるとのことでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

はじめまして maruwaiと言います。 私のところでは、B+使用のスピンドルにB社とN社のツ-ルを使用して いますが、今のところ そのような問題は起きておりません。 同じ径のエンドミルで支給材を削って検査(サ-フェイス 3軸)して もらったところN社の方が若干サ-フェイスの結果が、良かったので、 粗加工でB社、仕上げでN社と分けて使っております。 (回転は、10000rpmまで回します。) 答えになってますか?

noname#230358
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。私のところでは、20000rpm(max)の仕様で18000rpm位で3.0時間程連続加工を行なっています。 主軸の仕様はmaruwaiさんのところと同じだと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

kiwaさんの傷について <テーパ同士が強く擦り付け合いながら挿入されることになります。 <その時に嫌な音がすると思いますが如何ですか? 多分、ツールを取りに下がったとき少しツールが沈みますよね、 その時にずれているまま、内側の爪で引っ張り上げるので無理やりねじ込んだ形になるので、主軸とツールの隙間で ガコン!と言う音がするのだと思います。 <再発防止の為に、マガジンには主軸を経由して収納しています。 私の所もそうしています。 今のとこ、そういう事は無くなりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

jackalさんのHSKシャンクの傷について 当社でもV55を使用しており、シャンクに傷が入ってしまいます。 原因はマガジンへのツールの取り付けが、正規の位置になっていなかったからだと考えています。 ATCはアーム式ではなく、主軸がマガジンに取りに行くタイプですが マガジンに取り付ける際に、ATC溝?の嵌めあいが出来ていなくても 保持しているので(問題あり?)、 そのまま主軸が取りに来ると軸心がずれており、 テーパ同士が強く擦り付け合いながら挿入されることになります。 その時に嫌な音がすると思いますが如何ですか? そして、主軸テーパに傷がついてしまい、他のツールも主軸に取り付けられると 傷が移ってしまいます。 再発防止の為に、マガジンには主軸を経由して収納しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

tomo_@okwebさんのご意見の可能性もありますが、 私は、コンパチではと考えています。 理由: 3ロックのカタログに主軸端面にシム(スペーサー)を取り付ける手順が記載されていますが、 ゲージラインからの寸法が記載されておらず、N社が用意したプラグゲージを用いて 何ミリのシムを張るのかを決めるということです。 独自の端面基準があるのならば、B社の様にカタログに記載すると思います。 B社仕様の主軸は結構普及しているようですし・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

B社とはビックプラスですね。すると機械主軸はビッグプラス仕様に なっていると思いますが、これは従来のBTとは互換性はありますが 日研の3ロックはビッグプラス仕様主軸との互換性には疑問があります。  3ロックは従来BTにはシムを介しては互換性を持ってます しかしビッグプラス仕様とは違うメーカの規格ですから 互換性は無く、端面に密着しないで、テーパに入りすぎているの では?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちわ 3ロックが抜けなくなる理由について知る限りでご説明します。 まず、構造的にツール本体とシャンク部は別体で構成されています。 シャンク部は外周が円錐形状の割溝を持ったスリーブになっており、 プルスタッド側へ皿バネで予圧をかけた状態でツールに保持されています。 機械主軸に挿入された時にスリーブ外周が主軸テーパに接触し、 皿バネを押しつぶしながら軸方向に移動することで、端面を当てることを可能にしています。 ここまでは、さほど問題は無いと考えられますが、 スリーブは外周だけでなく、内周面も微小な円錐形状をしています。 それにより、挿入される時に楔を打ち込んだ状態になり、外れない現象が 生じていると考えられます。 しかし、メリットもあると思います。 3ロックのカタログを見ていただければ、分かると思います。 カタログ No.3330 3LOCK SYSTEM HSKのシャンクの傷については後程、駄弁させて戴く予定です。

noname#230358
質問者

お礼

ご意見有難うございます。 以前メーカーに試供品を借りて使用したところ、全く問題無く使用出来ました。(幾度となく長時間 高速回転加工でも問題なし)しかしいざ購入して使用すると、ツールチェンジの際抜けなくなるトラブルが起きました。機械メーカーはツールに問題があると言う回答でした。(他のツールは問題無く使用出来る)ツールの不良ではないかと思いツールメーカーに問い合わせたところ良い回答は得られませんでした。

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