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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二面拘束主軸について教えて下さい)

二面拘束対応主軸とは?購入検討中のマシニングセンターについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • マシニングセンターの購入を検討している際に、標準主軸やBIGプラス主軸に加えて二面拘束対応主軸があることを知りました。この二面拘束対応主軸とは、どのような特徴があるのでしょうか?メーカーや寸法についても教えてください。
  • マシニングセンターの購入を検討中の方にとって、標準主軸やBIGプラス主軸と同様に二面拘束対応主軸も重要な要素です。二面拘束対応主軸は、どのような特長があり、どのようなメーカーが製造しているのでしょうか?また、寸法や性能についても詳しく教えてください。
  • マシニングセンターの購入を検討中の方が知っておきたいのは、標準主軸やBIGプラス主軸だけでなく、二面拘束対応主軸についても詳細な情報です。二面拘束対応主軸は、どのような特性があり、どのようなメーカーが製造しているのでしょうか?また、寸法や性能についても解説してください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

二面拘束主軸というのは、カップリング部のテーパー部とフランジの部分で面当たりさせる事で拘束するシステムです。各社でカップリング部のテーパー角度が違います。また、キーがあったりポリゴン形状であったり、各メーカーによって違いがあります。 工具ホルダの主軸への引き込み力によっても剛性が変わってきます。 テーパー角度と引き込み力、カップリングの形状が非常に重要です。 カップリングの形状により、トルクを確実に伝えられるか、高回転でも工具保持力が落ちないか等を検討なされるのが良いと思います。カップリング形状により曲げ剛性などが違ってきます。 今後、複合機やターニングセンタなどと工具を使いまわすという事を考える時、汎用性というのも重要となってきます。 この点、確かにサンドビックのコロマントキャプトというのは、優れたシステムであると思われます。私も2面拘束ではコロマントキャプトを薦めますが、最終的には、とーちゃんさんの判断となりますね。その他、2面拘束ではHSKやケナメタル、BIGプラスが有名です。いろいろ資料を集めて検討してみてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

やっぱりものづくりさんが回答しているように いろいろな2面拘束主軸がありますが、 そちらの工場でどういう加工で対応したいか? で決めてはどうでしょうか? 一般的には、小型機械で高速対応なら、HSKが多く、 大型で剛性確保ならBIGプラスが多いような気がします。 しかし、それぞれの主軸で長所/短所がありますが、 最終的に機械メーカーが対応しているか?で、 機械と主軸が決まると思います。 また、主軸だけで考えるのではなく、どのような先端工具を使用するか?で私たちは決めています。 ちなみにうちの現場は旋削加工もあり、旋削工具はコロマントキャプト(複合加工機もあるため)、マシニングは旋削も共用できるコロマントキャプト+BIGプラスでBBT50で対応しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的な内容ですので既知かもしれませんが・・・。 標準主軸のテーパーにはBT30、40、BT50等のサイズがあると思います。 40、50というのがテーパーの大きさで、ツールをテーパーで主軸に 密着させて、位置と出入り方向を決めています。 ただ、それだけでは剛性不足になるような加工に対応する為に、 テーパー+端面でツールを拘束して加工する2面拘束主軸が出てきました。 2面拘束にもメーカーによって種類がいろいろあり、端面密着させる 構造もそれぞれです。HSK、キャプト、BIGプラス、NC5 etc・・・。 BIGプラスはテーパーはBTシャンクと互換性があるため、 今までの工具がそのまま使用でき、比較的移行しやすい面があります。 が、2面拘束ツールとそうでないツールとの併用はおすすめできません。 (端面にゴミかみ発生→端面キズのおそれあり) 他の2面拘束は全然違う形状ですので互換性はありません。 ツールメーカーに確認すると各メーカーの違いがよく分かります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

機械メーカーか、ツールメーカーに、聞いて御覧なさい。