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滋賀県の製缶業者がサイクロン集塵機の設計・製作を依頼する
- 滋賀県の製缶業者が単発でサイクロン集塵機の設計・製作を依頼したが、図書館での検索では情報が得られなかった。
- 設計手順書など参考になる図書や情報を知っている方がいれば、ご連絡をお願いする。
- モノの製缶業を営む滋賀県の製缶業者は、サイクロン集塵機の設計・製作に関する情報を求めており、参考図書などの情報提供をお願いする。
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その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか?
katanaさんは何か勘違いをされているようですね。確かに遠心力だけ考えた場合には、その通りだと思いますが、では何故竜巻は物を持ち上げられるのでしょうか?言っている事が正しければ物は持ち上げられる前に横に跳ね飛ばされておしまいです。この場合遠心力は物質の位置により変化し一定ではありません。その他の要因として空気の圧力があります。それと“参考書”があるのでしたら私の回答に意見する前にken-ichiさんに教えてあげた方が良いのではないですか? ken-ichiさんには申し訳なく感じております。これは技術を学んでいる者の宿命なのかもしれません。失礼致しました。yoc
yocさんの回答に対してですが。。。 確かに直径方向の圧力差による力は発生しますが、粒子に働く遠心力の方が大きく、1000倍程度の差があります。その他細かいことは参考書にあると思います。
現在は家庭用の掃除機にも採用されていますが“サイクロン”とは“サイクロン現象”のことで渦を発生させた場合に渦の中心の密度(気圧)は下がり外に行けば行くほど高くなるので物質は渦の中心に向かって移動する。(物質は力の強い方から弱い方に逃げようとする。)ということです。説明が判り難いかも知れませんが円柱状の筒を片側塞ぎ塞いだ側に直角方向から中心軸をずらした空気を吹き込むと空気は筒の内側を旋回し渦になって登って行きます。その際渦の中心は気圧が低くなり塵などは、その中心に集まるというものです。円柱の大きさや空気の速度並びに流量により色々と変ってくると思いますので参考にするのでしたら“焼却炉でサイクロン方式”というものや“喫煙ブース”があります。
下記文献が良いと思います. 1.基本:集塵の技術と装置/日本粉体技術協会/日刊工業新聞社 2.専門:サイクロン分離器/小川明/アース社 3.応用:渦学/小川明/山海堂 簡易設計でしたら1の文献で良いと思います.もう少し深くまで理解して設計するなら2の文献が最適だと思います.3は専門的で少し難しいです.特に2の文献はサイクロン関係のバイブルだと思っています.