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小麦粉の付着防止可能な材質
- 小麦粉を他の物質と混合するため容器に入れてシェイキングを行う際、容器壁面への付着がひどく困っています。
- 静電気の影響も考えられますが、容器材質でこの問題を解決する方法はあるでしょうか?
- 金属や樹脂を使用することも検討していますが、コンタミの心配が無ければ樹脂系の材料が希望です。
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まず、その現象解明が重要かと考えます。当社では、電荷量計測装置販売しております。粉体が静電気を帯びる度合いや付着量の大きさを精度よく計測し、そのソリューションもご提案いたします。 気軽にお問い合わせください。
- 参考URL:
- http://www.u-tc.co.jp
その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか? それと結果を教えていただけると助かります。
「yocさんのコメントはこのHPでは非常に影響力が大きい」とお考えのBEAT-Sさんが、「yocさんが知らないことを私は知っている」からと言って咎めてはいけません。yocさんが言う通り、異なる持論があれば、それを投稿すれば良いだけです。(私はプロト・・・で解決できると思います。といった感じで) 親切心で回答している方に、「いただけない」「・・・ような回答はやめたほうが良い」といったことを言うのはマナーに欠けています。 やめた方が良いのは、No.2のBEAT-Sさんの発言だと思いますがいかがでしょうか。上司の例え話といい、何か寂しいものを感じます。 技術の森の発展を願って、投稿しました。 気を悪くされましたら御免なさい。
最近は企業秘密という言葉が横行してて、新技術を謳い文句にしながらユーザーであっても内容は一切教えない、という事が増えています。 プロトニクスシステムをやっているプロトニクス研究所もその一つです。表面皮膜はNi-P/PTFE、μ=0.102、μ'=0.055という事意外よく分かりません。私は現在この技術を必要としていませんので、ここから先はconiferさんにお任せします。 プロトニクス研究所/TEL:06-6962-0631 yocさん>別に怒っている訳ではないです。但し、yocさんのコメントはこのHPでは非常に影響力大なので、気になっただけです。社内でも、上司が「A」と言うとみんな「A」の方向に向いてしまい、「A'」や「A"」はできても「B」はできない、という事が起きます。まぁそうするかどうかは確かに受け手の心構え次第なんですけどね…
BEAT-Sさん>怒られてしまいましたですね。しかしながら私は実際に思ったことを書いただけで訂正する気はありません。排他するしないは質問者が決めることで私の意見よりも革新的なことがあれば助言して差し上げれば良い事です。BEAT-Sさんのいう『プロトニクスシステム』をもう少し詳しく説明して差し上げることを希望致します。coniferさんの健闘を祈ります。
yocさん>いくら材料(テフロンなど)を検討しても結果は同じですよ。 この書き込みはいただけません。本当ですか?これでは質問者はyocさんの意見に凝り固まってしまい、他の案を排他してしまいますよ。それに技術は日進月歩である事は身をもって感じているはず。今粉体設備に使われる表面処理で、プロトニクスシステムというものもあります。 yocさんは「できる方」で持論もおありなんでしょうが、質問者の頭を凝り固まらせるような(本来ある柔軟性を忘れさせるような)回答はやめた方が良いかと思います。
固着するのは仰る通り静電気も関係しているでしょうが、それよりも重要なのは水分です。容器や材料を加熱してから行うと自己熱により水分が飛ばされますので固着しないようになります。容器が樹脂ですと60℃が限界でしょう。いくら材料(テフロンなど)を検討しても結果は同じですよ。ご参考までに
お礼
有難うございます。早速やってみます。