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主軸チャックの繰り返し精度を向上させる方法
- 主軸チャックの振れを抑えて繰り返し精度を向上させる方法について探ってみました。
- チャッカーマシンで同じ部品を何回も脱着すると繰り返し精度が振れることがありますが、解決策を見つけることができました。
- 主軸チャックの繰り返し精度を向上させるためには、特定の処理や調整が必要です。
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私の経験上、ダイヤフラムタイプで精度が最もよかったのは、 ポリゴンミラーの加工に実績がたくさんある、奈良の藤井精密という 会社のチャックです。 一度ご相談されてみてはいかがでしょうか? 1セット約100万円とちょっと高いですが。
やはり単位を間違えてましたか.. 作業者を統一する以外にチャックをしっかりした物に するしかないでしょう。 多少コストがかかりますがひとつの製品専用のチャックを 用意する。。 チャックメーカーに相談してみるといいと思います. エーワン精密さんなんかいいと思います. 試行錯誤があるとおもいますが頑張ってみてください..
補足
今私が使用しているチャックは4インチのダイヤフラム式です、(8割) エワンとゆうと、コレットチャックですね? 一度連絡取ってみます。
私も同じ前提でお答えします。 チャックメーカーのカタログを調べても、繰返し精度は2ミクロンを保証しているものがほとんどで、コレットチャックの場合でもほぼおなじです。 ワークの大きさや形状にもよりますが、これ以上の精度を求めるなら1個ずつ芯だししながら加工するしかないでしょう。
補足
やはり無理なのでしょうか?トホホ あ!そうそう そもそも何で振れが出るのでしょうか、(直角度 真円度) そこらから考えないといけないのかな? 噂では12割チャックが有ると聞いていますが、関係ないですかね?
tochiさんと同じ前提で話をさせていただくと、チャックでそれ以上の繰返し精度を持つ物はこの世に無いと考えた方がいいです。 どうしても振れ精度を確保せねばならないのなら、1個ずつ振れ出ししながらチャッキングするしかありません。
補足
BEAT-Sさんこんにちは 宜しくお願いします。 1個ずつ振れ出ししながら加工するとなると 機械1台に一人取られてしまい 私にはそんな余裕が無いのです。 又それが大量生産となると。。。。
はじめまして。。。 まず確認したいのですが,0.00030.0006ミクロンとあるのですが。 ミリの間違いじゃないですか??? 間違いを前提にお答えしますけど。 その位の高レベルの振れならチャッキングする時の力の 入れ具合などで変わってしまうこともありえます。。このレベルなら 作業者を統一するなどしか考えられません.. 頑張って下さい..
補足
tochiさん ごめんなさい! 単位間違えました、ご指摘のとうり ミリの間違いです、0.3μ0.6μです訂正します。 さて本題に入りますが、もう少し詳しく説明します。 ワーク(チャッキング部)の外径がφ2.5で材質がsusになります、チャック部から ワーク端面までのL寸が だいたい10.0位になります。 申し訳ないのですが、作業者を抜きとして考えた場合い(機械的にチャック) どういったものでしょうか?例えば素晴らしいチャックボデーがあるとか、 チャック成形方法とかです。 何か画期的ものは???
お礼
藤井精密ですか、クラフトグライファーですね 藤井精密は 特許により膜とピストンシャフトを一体にはしておらず、膜自体 の再現性で均一に戻る構造ですが、他メーカーの物はピストン シャフト一体型ですから膜の中心部分に加工精度0ミクロンで 製造出来てない物は、ある一定方向に歪んでしまう。 一度ためしてみます、有難うございました。