レニー材(PA－GF45）の携帯金型合わせ

質問

バリとガスやけで大変苦労しています。
当たりを強くしたらガスが抜けません。金型加工精度で5ミクロン以下でないとバリが発生します。機械加工では限界の精度です。最後は職人による合わせでなんとか立ち上げています。皆さんはどのように合わせ方をしていますか？
又、バリをだして後加工をしているんですか？宜しくお願いします。

回答No.4

noname#230359

素人です。
薄いものを成型する中、圧力を高くしたら、バリが出します。
だから　成型条件の調整は大切です。
また　金型の場合は、　焼けいれ型を用いて、ベントを設けて、問題は解決することになりました。もし　金型材質は柔らかければ、金型は変更しやすいですから、もちろん　バリが出しやすいです。ベントを設けて、ガスも抜け易いです。

お礼

アドバイスありがとうございます。
参考にいたします。

回答No.3

noname#230359

場合によります。shotlifeしだいでしょう。焼入れで作ることもありますし、S50Cで作り磨耗時に再製作交換とか・・・・この樹脂　ランナー離型とかも問題いありますよね。使いにくい樹脂です。

お礼

ありがとうございます。
PA-GF45％では、焼き入れ型です。材質はSUS420J2　HRC53程度又、SKD11　HRC58程度を使用しています。更に、コーティング処理や窒化処理も有り。1型で約50万SHOTは成形します。ABSやPC－GF10％は楽ですね。

回答No.2

noname#230359

ランナーに思い切りバリを出させましょう！

お礼

アドバイス有り難うございます。
ランナーにバリをだしてガスをぬいているんですか。
ランナー板の硬度はいくつにしているんですか。

回答No.1

noname#230359

後仕上げが多い様です。

お礼

ありがとうございます。
たとえばどのような方法ですか。