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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304の工具選定、チップに関して)
SUS304の工具選定について
このQ&Aのポイント
- SUS304の加工には三菱マテリアルのASX445を使用しましょう。
- 使用する工具は200の径で、板厚25、幅280、長さ3500、2800Rの品物をフライス切削するために選定しました。
- しかし、断続加工による振動やビビリが発生する可能性があるので、既にこのチップを使用されている方からアドバイスをいただければと思います。
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noname#230359
回答No.3
SUS303・304・316、あとインコネルやハステロイなどは、スイス製のアレーサーというチップを使用して加工しています。超硬チップ・丸駒です。だいたい0.5-3MMぐらいまでの切り込みで使えます。SUS系統の断続切削であれば、すくい角が出来るだけ大きいもので、切削抵抗の少ないチップを使う必要があります。特に今回の場合、断続と言うことであればなおさらその辺は考慮する必要があると思います。価格もスイス製という割には安かったです(φ63で39000円・アーバーとチップ5枚ついて)。工具店でお願いすればテストさせてくれるそうです。切削条件は機械やバイスの種類がわからないので、教えてくださればお答えします。
noname#230359
回答No.2
カッタは問題無いと思います。チップのVPコートとはミラクルコーティングを意味します。三菱マテリアルにはAPコートがありますが、あくまで私見なのですが、対溶着性はAPコートの方が優れているように思います。 加工条件は周速150m/min程度、切込2mmで送りは0.2mm/刃から始めてはどうでしょう?
noname#230359
回答No.1
去年ですが、300×100×25の304の板を125のフルバックで300枚ほど飛ばした時に 何種類か試しました。 結果、イスカル製(コーティングIC328)のチップが最も長寿命かつ安定していました。 切削速度は90m前後、切込み2mm、送り0.1/刃、50番マシニング。 ちなみにビビリ等は刃物を選定する前に、段取り(冶具)の見直しも必要かと思います。御参考まで。