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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スプリングの寿命について)

スプリングの寿命について

このQ&Aのポイント
  • スプリングの寿命についてミスミのカタログによると30万回50万回100万回とあるが、納入先のプレス屋さんによるとそれだけもたないと言われる。設計が悪いのか?
  • スプリングの寿命についてミスミのカタログには30万回、50万回、100万回という寿命が記載されているが、納入先のプレス屋さんはその寿命を実際に経験したことがないと話す。設計に問題があるのか?
  • スプリングの寿命について、ミスミのカタログでは30万回、50万回、100万回という寿命が示されているが、実際の納入先のプレス屋さんはそれほど長い寿命を経験したことがないと言う。設計に問題があるのだろうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

カタログの数値はあくまで机上の計算であり、実際の寿命は結果でしかわかりません。これは実際の使用条件において中のピンとのガタ、あるいはグリースの使用の有無、型温等、ばねが純粋に上下運動をおこなう 上で支障(というほどのものかどうかは?ですが、、、)になる点があるためです。プレス用バネは基本的に応力が高いものが多いので(つまり折れやすいということです。)カタログでのたわみ数値より2、3mm 少なく使用してあげるとそれだけで何万回も寿命は変わると思います。 ピンとのガタは0.5程度にしてグリースを必ずしようすることもおすすめします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

スプリング圧縮時、カタログのたわみ量の通りに設計されているのであれば 30、50、100万回 の寿命はあります。

noname#230358
質問者

お礼

yamamoto様、kannba様、ご回答ありがとうございました。 やはり設計が悪いって事になりますかね?((((((^_^;) 現実的に「何か」があるから保ちが悪いのだと薄々気づいています。 でも、バイクや自動車の「燃費」みたいにカタログ通りはとうてい いかない場合がほとんどです。無理して使ってるんだから(この場合の 無理とは縮み代が不足ではなくyamamoto様の言われる原因です) 仕方のないことかも知れません。 設計・加工でカバーできる点(バリを最小限にするとか油ぬきを設ける)は やっていきたいと思います。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

通常ばねを設計する時は、3倍から5倍の安全率を設定しますので 保証回数以内で駄目になる事は、まず無いはずです。 しかしばねは非常に微妙な所が有り、例えば穴の中で バリに引っかかる、油が溜まるなどによって、知らないうちに 密着したりする事が有り、その辺が原因ではないでしょうか?

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