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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LED電球の実寿命は設計の10%~50%か)

ELPA LED電球の実寿命と設計寿命の関係は不明か

このQ&Aのポイント
  • ELPAブランドのLED電球の実寿命と設計寿命の関係についての不明な点を共有しました。
  • 購入から約3年経ったLED電球の実寿命が非常に短いことに困惑しており、改善策を求めています。
  • ELPA電球の不具合は、熱の影響によるものとされ、セメントの充填量不足が原因とされています。改良品の送付を希望しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#237141
noname#237141
回答No.6

それは安物買いの銭失いですよ。 朝日電器でしょ?オーム電機、アイリスオーヤマ、ドウシシャ・・ このあたりのセカンドメーカーって大手のパナ、東芝、シャープ、三菱オスラム あたりとは違って、大手メーカーの特許侵害を避けるために独自の作り方をしています。 LED電球も初期の頃は大手のものでも、うたうほどの寿命もなく、 明るさも十分でないものがありましたけど、セカンドメーカーのものって それ以下の性能しかありませんでした(その分、安いが)。 大手メーカーのものは、官公庁施設、公共施設だとか 大規模スマートマンションといった「大口の」導入実績がある分、性能・品質に 関してはかなりシビアに改良してきました。一方朝日電器を筆頭にセカンドメーカーって 一般小売市場向けがベースなので、どうしても改良や性能向上アップは大手に比べて 遅いし、まあ正直言ってそこまでの資本力もないわけです。 量販店のバイヤー経験ありますけど、お客さんからの乾電池のクレームでも 大手は原因究明の調査レポートを我々担当者にも見せてくれますけど、 セカンドメーカーのものは単にその場で交換するだけ。その後の調査も滅多にしません。 苦情処理一つとっても大手とセカンドメーカーで大きく違います。 こういうところが製品性能の差として出てくるわけです。 このメーカーのいう、口金セメントとか熱がどうとかって大手メーカーは もう5年以上も前に対策を施しているんですよね。今でもそういうことを 故障の原因として言っているのであれば駄目ですね。根本解決も(たぶん本質は 違うところにある)難しいし、すぐ修正出来ないところがセカンドメーカーの 特徴なわけです。ですから無理せず大手のものを買うのが良いと思います。

areisama
質問者

お礼

量販店のバイヤー経験も含めての貴重な経験談、とても参考になりました。ズシンと響きました。 セカンドメーカーって大手メーカーの特許侵害を避けるために独自の作り方をしています。 口金セメントとか熱がどうとかって大手メーカーはもう5年以上も前に対策を施している。 すぐ修正出来ないところがセカンドメーカーの特徴。ですから無理せず大手のものを買うのが良い。 これからは セカンドメーカー品でも支障ない物と 大手でないといけないもの の区分けをして 賢く買い物をするように心がけます。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.5

じじいです。 確かに海外生産のLEDも不良品はあります。 付点問題を製造元に追求していますが、LED電球の取り付け場所が不明で一概に製造元だけをお非難する気にはなれません。 初期不良は別にして、時間経過後の故障は、取り付けた器具、環境をまず疑います。 他の回答者も言っておられる通り、器具の放熱に大きく寿命が左右されるので、LEDの不良ばかり攻め立てるわけにも行かないのです。 器具内に熱がこもり故障したのであれば、使用環境に原因があるわけで、製造元も非は認めているものの、使用者もLED電球に延長ソケットを継ぎ足して様子を見る事も必要かと思います。 放熱が悪い器具に延長ソケット継ぎ足し、放熱を改善した事があります。 http://item.rakuten.co.jp/rukusu/panasonic-ka1/

areisama
質問者

お礼

時間経過後の故障は、取り付けた器具、環境をまず疑う。器具内に熱がこもり故障したのであれば、使用環境に原因がある・・・・納得です。直ちにメーカーを疑うのは良くないですね。今回のケースでは、初回応答時に使用環境の写真と説明文をメーカーに見てもらい「環境問題なし」の返信をもらっています。私も爺です。若者に毛嫌いされないよう気を付けます。ありがとうございました。

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.4

中国製ですので多くを期待するのは無理でしょう。 放熱性能や回路設計にもメーカーによって違いがあるはずです。またメーカーが想定した放熱環境で使用されるかどうかもわかりません。寒冷地なら壊れにくいなど、まだまだデータ収集が必要だと思います。 LED電球が普及して日が浅いので、何年持つかがやっと判明し始めた頃ではないでしょうか。ようやく実績データが得られる時期に達したのでこれからの設計には反映されていくはずです。 一方で、パナソニックのように無償交換に踏み切ったメーカーもあります。

areisama
質問者

お礼

LED電球が普及して日が浅いので、何年持つかがやっと判明し始めた頃。 中国製ですので多くを期待するのは無理。 2つとも納得です。 2016/12からパナソニックがLED電球の5年保証を始めたと知り、感激しました。さすがパナソニック。 勉強になりました。ありがとうございました。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9135)
回答No.3

問題はLEDそのものじゃなく、点灯回路でしょうね。 そこの放熱が問題なんですよ。 現実に私、SHARP製のLED電球10個で照明を作り3年程度使用しましたが、1個も故障しませんでした。 今ではSHARP製桜色LEDシーリングを使っています。

areisama
質問者

お礼

回路の放熱をいかに促進するか・・・皆様の意見の一致するところ。写真の自作品、すごい。SHARPのこの球は放熱効果が高いという事なんでしょうね。ありがとうございました。

  • b4ea0718
  • ベストアンサー率46% (190/407)
回答No.2

もともと、E26口金などの一般家庭用向けのLED電球が出回り始めた頃から、LED素子の寿命とLED電球全体の寿命に差があるとは言われており、記載が不当表示防止法に引っかかるとは言われていましたね。(当時10万時間とか普通に書いていましたし、「それは流石に・・・(笑)」と思ったものです)こういった当初から、自分は疑心していましたので、メーカーや国が言うようにLED電球は普及しないだろうとは思っていました。(案の定、東京都ではLED電球を税金でバラマキ始めるみたいですね) で、最近、家電量販店などの店員の間では承知の事実らしいのですが、ELPAにかかわらず日本の大手電機メーカーのLED電球が1,2年で点灯しなくなったと言うクレームが結構あるみたいです。(http://www.j-cast.com/2016/02/24259510.html?p=all) 自分は、電気系に趣があるので、LED電球が出てきた当時まず発光量に疑問を感じましたし(これも白熱球に比べて暗いと指導が入りましたよね)、未だに家庭用電化製品で(特に熱の出る物は)3万時間も耐久性のあるしなものは無いと思っています。 と言うのも、懐中電灯が好きな人は知ってる人が多いのですが、LEDの光量を上げようと思うと電流を流せば良いのですが、電流を流せば流すほど発熱量が増えてきます。定格を超えるともちろん壊れるのですが、定格未満でMAX状態を維持すれば寿命は大分縮みます。(車で言うと常にアクセル全開状態) この様なアクセル全開状態の商品を売っていたのが、「白熱球に比べて暗い」と言われて指導入ったあたりになります。ですので、そこら辺のLED電球の寿命が極端に短くなるだろうとは思っていましたが、質問者さんのデータを見る限りどうやら当たりのようですね。(その熱問題を回避しようと、ドンドン放熱フィンがでかくなり筐体も大きくなった感じですね。出た当初は白熱球と同じ大きさのものが多かったのですが、810lmも超えると白熱球よりも大きい物が目立ちます) 今では、Ra表記が出てきた頃くらいからでしょうか、研究が進んで発光効率の良いLED電球が出回り始めているので、当初よりかは大分ましになった印象を個人的には抱いています。これも、質問者さんのデータが表しているかと思います。 ですので、個人的には発光効率も蛍光灯型電球と同じくらいで寿命も同じ程度(蛍光灯の方が、光量低下は若干早い感じだと思います)だと思っているので、一個のLED電球に1500円も3000円も投資する事はしていません。たまに、型落ちで一個500円みたいなものを趣味で買ってきて、トイレなどの電球と付け替えているといった感じです。(今や、100円ショップで810lmのLED電球が400円で買えますから、寿命はさておき良い時代になったものです) 商売というのは、ダマクラカシて成り立っているモノだと個人的には思っている(もちろん法律の範囲内でですが・・・)ので、メーカーのスペックをそのまま鵜呑みにもしないですし、「吸引力が変わらない」と言う謳い文句を見ても、「従来からある紙パック式の仕事効率と比べてどうなんだ?」と疑問がわき調べる癖を付けています。エンドユーザーとメーカーの付き合い方ってのは、こういうもんじゃないでしょうかね?

areisama
質問者

お礼

参照URLをみて世間一般の現象だと認識しました。私も現役時代に商品設計に長年かかわり、保障期間H年を表示するなら設計は1.5H~2Hにしていました。クレーム防止策and信用維持のため。だから、電球寿命の設計時間を表示するこのメーカーの態度が理解できません。 商売というのは、ダマクラカシて成り立っているモノだと個人的には思っているので、メーカーのスペックをそのまま鵜呑みにもしないです。エンドユーザーとメーカーの付き合い方ってのは、こういうもんじゃないでしょうかね。一個のLED電球に1500円も3000円も投資する事はしていません。・・・良いアドバイスに感謝です。一皮剥けた思いです。ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.1

少なくとも数社の同じような製品で比較しないと意味がないでしょうね。製造過程も品質管理もそれぞれですからね。 リチウムイオン電池も、メーカーが作っている高価なやつは品質管理もきちんとしているし熱暴走しないようなコンデンサも入っていますが、インド製や韓国製のノーブランドのリチウムイオン電池ときた日にゃ品質管理なんて言葉がほとんど存在しないレベルだしコンデンサも入ってないから「すぐ壊れる」「燃える」なんて話も日常茶飯事です。 そこの会社の製品だけではなくて、各社の製品を使い比べてそのうえで「LED照明の現実的な寿命はこのくらい」と判断すべきではないでしょうか。そんなに持たないのなら、そこの会社が依頼している中国(かどこかの)の工場の生産管理がいい加減なのでしょうな。メイドインジャパンだったとしても、工場長がいい加減な人なら品質が低いということもあるでしょうし。

areisama
質問者

お礼

各社の製品を使い比べてそのうえで「LED照明の現実的な寿命はこのくらい」と判断すべき・・・同感です。感情的になり過ぎたようで反省しています。生産工場の品質管理次第で・・・私もタイとエジプトで現地人を使った工程の品質管理の難しさに数年間泣かされたので、まったく同感です。 ご意見ありがとうございました。

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