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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:E形止め輪の適用する軸の溝径d2寸法について)
E形止め輪の適用する軸の溝径d2寸法について
このQ&Aのポイント
- E形止め輪を嵌める、相手軸の溝径は、JIS B 2804付表5やメーカーのカタログを参考に決めています。
- JISでの溝径d2は「5.0:+0.075/0」ですが、オチアイのカタログでは「5.05:+0.075/0」を推奨しています。
- 使用する側が溝径d2を決めることとなっているが、他のメーカーの寸法も調査した結果、八幡ねじさんやミスミさんはJISと同じ寸法を使用していることが分かりました。
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noname#230359
回答No.1
C形止め輪やE形止め輪は、セット方向への荷重は非常に弱いです。 本来は、荷重が掛からない仕様で使用しますが、しいて力が加わる場合は、その荷重の特性 で使い分けをしたりします。 さて、基本的には?のJISで記入します。 が、外れ難くしたい場合やセットすると外さない仕様では、?オチアイさんと同じとします。 その理由は、殆ど関係ない理由ですが、E形止め輪の材質と熱処理の問題でセット時に 塑性変形を起こす危険が考えられり、詳細形状と面粗度の問題でセットやリセットができ 難くなったりする危険があるからです。 ですから、、?オチアイさんと同じを選択した場合は、必ず調達先をオチアイさんにします。(通常は、市販品と記述します)
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、使い分けが必要ですよね。 よく検討したいと思います。