• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレス金型におけるCADの選定について)

プレス金型のCAD選定について

このQ&Aのポイント
  • 私は板金展開CADを使用しているが、プレス金型の設計に携わることになりました。
  • プレスの製品はシンプルな製品であるため、モデル自体は複雑ではないが、金型設計に使うCADがどれが適しているのかわかりません。
  • 板金用CADでは図を描くことはできますが、スプリングの選定や金型の配置など、進んだ作業ができません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

やはりよく扱う製品形状から判断されるのが一番でしょう。 90度の曲げ形状であれば、二つ以上曲げを介したような形状でも二次元で十分です。 90度「でない」角度の曲げが存在し、且つ二つ以上介しているようなものであれば、そろそろ三次元の出番になってきますし、曲面形状なら…三次元でしょうか。 しかし頭を使えば、曲げ部分の加工も二次元CADでかなり間に合います。 例えば、曲げの角度はどのラインを基準に考えればいいのかを理解すれば、汎用フライスとワイヤーカットで、相当加工できます。 また、順送のストリップレイアウトの設計、プレート設計(順送、単発問わず)については、圧倒的に二次元CADが速い(と思う)です。 製品形状が単純なものが多いようなので、まず二次元CADで十分ではないでしょうか。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

 ワイヤー、フライス加工から設計に行き、半年ほど前より3次元CAD(TOPprogress)でプレス金型(単発型)の設計をしている者です。  まず、考えなければいけないことは、2次元CADはドラフターの延長で、あくまで図面を描く道具の一で、3次元CADは、金型なり製品をPCの中で仮想的に作り上げていくものだと認識しています。(2次元は頭の中で3次元化)  3次元CADの経験が無ければ、モデリングに手間取ったりしますし、操作方法を覚えるのに時間がかかったりします。2次元は、基本的にドラフターですので、紙と鉛筆感覚で操作は覚えられると思いますが、どちらを選んでも、金型用の特別な機能の使い方は覚える必要があるので導入時間はあまり変わらないと思います。  いずれにしても、2次元、3次元とも一長一短がありますので、何がしたいのか、自社の仕様にあった図面が出図できるのか、購入後のサポート等など、要求事項をまとめて比較検討するのが良いと思います。  ちなみに、この半年で、当社では作ったことの無い構造の型を、3次元CADでいくつか作ることが出来ました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

私の場合ですが・・。 プレス製品がシンプル(単純)であればCADは二次元で十分と思います。 そしてそのCADにCAM機能がついていればベストと思います。 ちなみにバネの選定や配置は二次元であろうと三次元であろうと 自分の頭で考えるものと思います。 (自動選定のCADはないと思いますよ) 板金用のCADというのがよく分かりませんが・・。 いったいどこのCADなんでしょうか? 参考になれば幸いです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A