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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイクロメータの校正について)

マイクロメータの校正方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • マイクロメーター等の簡単な校正方法を教えてください。
  • ISO9000の関連で校正費を省くため計測器の校正を社内でおこなうように考えています。
  • 基準棒を社外校正し、それを利用して各種マイクロメータの校正をおこないたいのですが、その方法を教えてくださるかた探しております。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

参考までに。 私の会社では、まず計測器の数を極力絞りました。校正された計測器の数をまず押さえ、自力で出来るマイクロやノギスなどはブロックゲージで行います。ブロックゲージの校正をメーカーにお願いしています。3次元などはメーカーに委託します。校正は自社・他社とも経費はかかりますので、難しい内容ですね。 参考になりませんが、 ISOに向かう基本姿勢(私個人ですが)から「いかにしないようにするか、やらないようにするか」と考えています。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

マイクロメーターの校正についてですが・・・。 まず御社で要求している管理レベルはどの程度になるのでしょうか?? メーカーが仕様としてだしている精度で管理したいのですかね?? やっぱり、御社で管理しなくてはいけないレベルを決めてから、その原器を検討された方が良いと思います。 一般的のノギスマイクロであれば23000円程度で校正が可能ですよ。 もし、御社要求が低いのであればブロックケージ等で校正する事は可能でしょうけど・・・。 結局は、人の工数/管理/作業場所の環境管理も必要になるのではないでしょうか?? 私は社内での校正を否定するつもりはないのですが・・・、御社の要求レベルによっては、社外に校正依頼したほうがよいのかもしれませんね?? ミツトヨの精密測定機器総合カタログに校正機器が多数載っていますので、参考にして下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

うちの会社では、まだまだISO9000等の取得に関しては費用の面などで実現できていませんが・・・。 さて、うちの会社では一般的に内径マイクロの校正はブロックゲージのリンキングで基準長さを作り、マイクロメータの校正(補正?)を行なっています。外径マイクロの場合はリングゲージを使用します。 その他のマイクロを校正する場合は残念ながらやったことが無いので分かりません。 ブロックゲージの値と、マイクロの読み(指示値)が違う場合は、マイクロの入っているケースの中に工具が入っているので、それでスリーブを廻し調整します。 「ミツトヨ」等の計測器メーカーのカタログや、計測器に関する書籍にも校正の仕方が載っていると思います。 私としては、技能ブックス?「測定のテクニック」大河出版が、ちょっと古いですが内容的にも測定器の構造や扱い方に付いて、分かりやすかったです。(社内には古い参考書しかないので・・・・) 余談ですが、最近技能検定の「機械検査2級」をようやく取りました。 私は設計をやっているのですが、測定機器についての知識や、実務に関しての勉強が出来、大変良かったと思っています。 一般的な内容ですが、参考までに。

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