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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:0.7mmsus304線材をまっすぐにする)

0.7mm SUS304線材をまっすぐにする方法と市販機械の情報

このQ&Aのポイント
  • 0.7mm SUS304線材をまっすぐにする方法や市販の機械について教えてください。
  • 外径0.7mm SUS304線材を長さ30mmにカットし、針に加工するためにはまっすぐな状態にする必要があります。自作の機械でまっすぐにできる方法や市販の機械の情報を教えてください。
  • 0.7mm SUS304線材をまっすぐにする方法や市販の機械について教えてください。カットする前に線材をまっすぐにする方法についてお知りになっている方がいれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

 はじめまして、私共では市販のものもあるようですが、社内にてつくり ます。作り方はいたって簡単です。市販のベアリングを買って、中央部に R0.35の溝を、深さ0.25から0.3くらい研削加工します。出来る限り鏡 面にしてください。そのベアリングを両側からはさむように設定し、 上下、左右5,6セットつけます。多少調整機構はつけてます。

参考URL:
www.furuichi-tec.co.jp
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。大変参考になりました。furuichiさん及びこのシステムに感謝いたします。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

本製品の名称は 《レベラ-又は矯正機》といいます。勿論市販されています。WITELS ALBERT社等 しかし、一般的にはメインの機械との取付け・装置外観・線材の材質/線径及び製作コストが安いことから自社製作する場合が多いです。 弊社はピン装入機を設計していますが、この様な線径が細いものは1対のレベラ-だけでは性能がわるいので弊社のみならず最低直角方向に2対取付けます。物によっては3対以上で使用することもあります。 市販品ではロ-ラ-数は2個と3個のものから6個と7個まで有ります。本件の場合は最も多く使われいいる3個と4個のレベラ-90度方向に2対で良いと思います。金属に接触出来ない又は特殊な腺形状等を除いては市販の外輪がV型又はR型に成っているベアリングをそのまま使用します。 使用方向は横送りの場合が多いですが弊社の機械の場合は省スペ-ス型に設計していますのでボビンを上に取付けて上下又は斜めに取付けています。弊社が良く使用しているベアリングメ-カ-を1社だけ紹介します。 オリジン電気株式会社  TEL 03-3983-7111

参考URL:
http://members.aol.com/fac9999/
noname#230359
noname#230359
回答No.2

furuichiさんの回答と似てますが、溝付きローラーを上下互い違い に配置します。つまり、線材が(大げさに言うと)ジグザグに通過する 状況にします。ローラーの重なり具合や、線材の張力で調整します。 やり方はいろいろあると思いますので、ご参考まで。

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