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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:V33について)
V33の加工精度と面粗さについての情報を教えてください
このQ&Aのポイント
- V33は焼き入れ鋼の切削において特に小径工具の加工に適しています。
- 加工深さ10mm程度で形状精度5μ以下、面粗さRmax3μ以下を目指すことができます。
- この情報を参考に、V33による加工において高い精度と良好な面仕上げを実現できます。
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noname#230359
回答No.1
はじめまして、ここへ来てマキノさんも売れ行きが悪く、単価も 安くなってきています。御社の言われている面租度、加工精度は機械の 問題ではなく出ないといった方が良いでしょう。剛性面も、角ガイド 方式ですし、且つ高速です。SKDの熱処理済みを加工するのでしょう が、問題は刃物です。高速の場合は、切削液もかけずに行いますので、 刃物もそれなりに傷みます。一度同機で、テストカットをしてみて下さ い。その後測定してから決定して下さい。また、高速の場合には、加工 のやり方も通常の加工とは、違ってきます。安くなったとはいえ、高い 機械です。慎重にお選び下さい。また納期面でも、マキノさんは一番早い と思います。また、私共ホームページからもマキノさんへ飛べますので 入ってみては、如何でしょう。他にも、解らない事は聞いて下さい。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
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noname#230359
回答No.2
初めまして、当社は金型屋ではなく、部品加工屋です。 furuichiさんがおっしゃっているとおり 御社の要求されている精度はかなりきびしいですね。 当社はV55高精度仕様を使ってますが、機械の精度は 確かにワンランク上です。加工後3次元測定器で穴ピッチや 真円度を測定しても、今までの牧野の機械の中でもすばらしい 名機だと思いますよ。 ただ、おっしゃってる加工精度を要求するなら必ず恒温の 無窓工場にすべきだと思います。通常の工場の環境ではだめです。 必ず御社の環境でV33導入後に精度がでるかどうかを 牧野の担当者と御社にて検討されることをお薦めします。 テストカットでできたからといって、当社に設置した後に 精度がでるとは限りません。
お礼
furuichiさん早速のご回答ありがとうございました。 やはり、当方の要望はかなり厳しいようですね。また、ご指摘の通り工具には頭を 悩ませています。特にφ5以下になると極端に寿命や精度が落ちてきます。 今回のご意見を参考にさせて頂き、テスト加工と合わせて検討して行きます。 ありがとうございました。