後輩に抜かれそうです

質問

2年間営業やってる女です。
後輩も同じく女で営業なのですが成績で彼女に抜かれそうで焦っています。
後輩は1年目にも関わらず成約の有無は置いておいて新規の話をバンバン取ってきます。
今日も朝から新規の問い合わせがかかってきてました。
対して私は細かな新規の話はほぼなく、2週間に1回ちょっと話が出るくらいです。
先輩から引き継いだ仕事のおかげで何もない状態になる事はありませんが先輩方からのおこぼれがなければ確実に後輩に抜かれてると思います。

後輩が仕事を取ってくるのは凄く嬉しかったのですが、昨年私が新規で飛び込み営業をして話を聞いてもらえなかった所に後輩が今年行ってみた所仕事が発生した事を皮切りに私の中に劣等感や嫉妬心という醜い感情が溢れてきました。

後輩の事は大好きですし、後輩も私の事を慕ってくれているのですがこのままだと私の事を気にかけてくれてる先輩達に見放され、後輩にも気まずい思いを抱かせるのではないかと思ってしまい気が気ではありません。

先輩や上司からはこれから先、後輩を指導してく立場になってもらわないと困ると言われていますが自分の予算も満足に達成出来ない私に後輩の指導など出来るのでしょうか…
大げさかもしれませんが社会人1年目の子を指導するという事はその子のこれからの人生に大きな影響を与えるものだと思うので責任の重さに押しつぶされそうです。

話が逸れてしまいましたが後輩に話が来て私に来ないのには理由があると思うのでプライドなんか捨てて後輩にどうやって営業回っているかとかを聞いてみたりするのですが聞いた感じだと私と言っている事は変わりません。
このまま私は後輩に抜かれてしまうのでしょうか？
抜かれない為にはどうするべきでしょうか？
アドバイスお願いします。

回答No.6

mudpuppet

質問者さんがただセールスについて何も知らないだけだと思います。

お客さんの欲しいものは質問者さんとの人間関係ではなく
商品ですらなく、商品を手に入れることで得られる具体的な利益です。
商品を売り込んだり自分を売り込むのは最悪手。

後輩は具体的な利益を想像させ売り込むことが上手な一方、
質問者さんはそれができていないのではないかと。
たぶんセールスの才能が無いのできっぱり諦めたほうがいいです。

どうしても諦めたくないですか？
返信をいただければ解決法を書きます。

回答No.5

eroero4649

社会人をやっていればそういう時期は必ずきますよ。スランプもありますしね。
巷にはビジネス自己啓発とか営業のための本なんてのが沢山ありますから、そういう本を読んでヒントを得ようとするのもいいと思います。私なんかは若いときによく中谷彰宏さんのビジネス啓発本を読んでいました。彼の書籍には賛否両論ありますが、ビジネス自己啓発本なんてみんなそんなものだと思います。作者と自分の合う、合わないがあるんですよ。私は結構参考になったかな。でも、じゃあ何が参考になったかというとあまり覚えていないんだけど・笑。

だいたい仕事が上手くいかないときは、考え方が硬直していることが多いと思うので、そういうのを気づかせてくれるものがいいと思いますよ。

回答No.4

go_gohide

そんなつまらないことを考えているなら直ぐに抜かれます。
保険関連のお仕事をされているのだと思いますが、後輩さんは
貴女を慕ってくれているとしても必要とはしていないでしょう。
営業は決まったやり方なんてありません。ただ、商品を販売する
為の話をするのか、自分を売り込むための話をしているかで
相手の受け入れ方は違いますよ。
後輩にさっさと追い抜かれたらいいんですよ。
自分の営業も出来ないほど自分を追い込んでも仕方ないですよ。
できる子は何も言わなくても出来るんです。

回答No.3

izumi044

＞抜かれない為にはどうするべきでしょうか？

おそらくですが、後輩とは違うタイプですよね。
後輩は、一年目にも関わらず新規の話をバンバン取ってくるというのですから、おそらく怖いもの知らずなところがあるのでしょう。
しかし、質問者さんは「社会人1年目の子を指導するという事はその子のこれからの人生に大きな影響を与えるものだと思うので責任の重さに押しつぶされそうです」とありますので、慎重派ですよね。
ですから、言ってることは変わらないとしても、最後の一押しなど圧倒的に違うところがあるはずです。
ですが、それを質問者さんが真似したところで同じ結果が出るとは思えません。
それはあくまでも後輩のやり方が後輩に合っているにすぎませんから。

慎重な人間だからこそできること、そこを探して自分の強みに変えられるかどうか。
新規の開拓は後輩ほどできなくても、顧客から新たに仕事を得られる可能性もありますよね。
〇〇さんなら信頼できるから、紹介したと。
それと、質問者さんは慎重すぎるあまりに、考えすぎるということはありませんか。
もしそうならば、質問者さんは「自分から売りに行く」というやりかたより「相手から聞き出す」というやりかたのほうが合っているかもしれません。
そういう意味で、どんな要望にもとっさにこたえられるだけの商品知識と自信を持つことも必要かもしれません。

新人は、まだ失敗を知らないからこそ大胆にふるまえる部分もあるでしょう。
しかし、一度大きな失敗をしてしまった時、どうなるかはわかりません。
質問者さんは、慎重だからこそ大きな失敗をすることはないかもしれません。
そういう質問者さんだからこそ、教えられることはあるはずですよ。

誰かを真似するより、自分の強みを知ること。
それも、今の質問者さんが成長するためには大切なことではないでしょうか。

営業ではありませんが、販売員の知人が言っていた言葉です。
「短いやり取りの中で、お客様の要望や好みをいち早く見抜き、それをご提供できて心から喜ばれた時が何より幸せ」だと。
営業の友人は、こうも言っていました。
「商品なんて、実際に使ってるお客さんのほうが絶対に詳しいし、そんなのは当たり前。だから、何かを突っ込まれてわからないこともたくさんある。そんな時は『勉強してきます』と言って帰るけど、次に行ったときに自分が勉強してきたことに対して『(ニヤリとして)なかなかなるじゃないか』と、言わせたらこっちのもんだし、それが営業の面白さだよ」と。
新規開拓のみに捉われず、顧客とのやりとりを通じて、自分が何を学びそれを顧客に返していくのか。
そういうことも考えていかれたらいかがですか。

補足

実は私は1度大きな失敗を犯しており、それ以降、正直営業が怖いです。
なので慎重にはなってると思いますがそれだけでなく嫌だという気持ちもきっと持ってるんだと思います。
回答者様が仰る通り、既存のお客様と良好な関係が築ければとは思いますが正直それも出来ているとは思えません。
私がお客様だったら多分私の事を胡散臭いと思ってしまうと思います(苦笑)
もっと相手と話したいという気持ちはあるのですがお客様の貴重な時間を取っていると思うと焦ってしまい上手く話せず本当に情けないです…
愚痴っぽくなってしまい申し訳ありません…

回答No.2

okvaio

非常に難しい事ですね。
＞抜かれない為にはどうするべきでしょうか？

この投稿にも現れていますが、肝心な所が記載されていません。
肝心な所とは、営業は解りましたが、
・どんな商品でしょうか？
・その商品の特徴は？
・開発された経緯は？
・お客様の取ってのメリットは？
・幾ら買えばどの位値引きするのか？
・類似商品があるのか？
・その他、色々
と言うことで、既にやってはいると思いますが、売り込みに
必要なことを整理して、どの切り口で商談先と話すか、など
分析してみたら如何でしょうか。

もう一つ、後輩に指導しているのであれば、
＞後輩にどうやって営業回っているかとかを聞いてみたりするのですが聞いた感＞じだと私と言っている事は変わりません。
わざわざ聞くより、一緒に商談に行き、後輩に任せてやらせ、
それを観察するとか・・・
聞いただけでは解りませんし、重要ポイントは言わないと思います。
また、先輩であるなら、これはタブーですョ・・・笑

「営業とは」について問うことをしてみたらどうでしょうか。
https://allabout.co.jp/gm/gc/297633/

補足

あまり詳しい事は書けないのですが、取り扱っているのは形のない商品(保険みたいな物)で、正直好きな人は自分でネットとかで調べて注文するような商品です。
私自身もこの職についていなかったら自分でネットで買っていたと思うような商品なので正直お客様にとってのメリットがあまり思い浮かびません…
類似商品は正直溢れるほどありますし、値段は確実にネットや他社の方が安いです。
以上の事から正直、売り込む為には人間力を高める他ないと思っています。
実際仕事が取れる営業マンは皆、人として惹かれる物を持ってるように思います。
後輩と今度一緒に行くタイミングがあるので1度じっくり観察してみようと思います。
参考記事拝読させていただきます。
ありがとうございます。

回答No.1

givemi

こんにちは。
何の営業かわからないのですが、たぶん後輩さんは聞き上手なんじゃないですか？

補足

あまり詳しく書く事が出来ないのですが取り扱っているのは形のない商品で、現在ネットでの購入が主流な物です。
仰る通り後輩は聞き上手なタイプだと思います。